カテゴリ:小説
目を閉じる・・・。 目の前にあるのは・・・静かな静かな波打ち際。 海の向こうにあるのは、希望という船。 波がきらきら光る。
目の前にあるのは、くねった道。 左右には白くて、かわいらしい草花が咲く、緑の丘。 そこには、小さな煙突の家があって、 わたしは、その青いドアを開く。 中には、ご馳走が並べられていて、 恐る恐るわたしは、テーブルに座る。 テーブルに座ると、ピアノ曲が聞こえる。 わたしの好きなカノン~♪
黄色のテーブルの上の花の匂いを嗅いで、 わたしは、スプーンを持ち、皿に盛られたスープを掬う。 そのスープは美味しい。 ポタージュスープを味わい・・・ 鴨のソティーをナイフとフォークで切り口に入れる。 ワインも一口・・・
眠けが襲う。 ゆらゆらと光が眩しい・・・ 波打ち際で昼寝していたみたい・・・ さあ、日が暮れるわ・・・ 怪獣のいる我が家へ帰らなくっちゃ・・・
イラストは、先日描いた悪戯描き・・・ わたしは、高校生までよく授業中、悪戯書きをノートに描いていました。 その後は、あまり描かなくなったのですが・・・ ヘンテコな悪戯描きを先日したので、写真にとっておいたもの。 昔は、よく頭でっかちな絵をこんな風に描いたのです。 可愛くない絵ですが・・・・
そうそう、先日注文した後藤健二さんの本「ダイヤモンドより平和が欲しい」 が昨日届きました。今回は届くのが遅かったです。 小学生にも読んでもらえるような文章になっています。 シオラレオネでの地獄のような惨状を作者がありのままの真実で わかりやすく書いています。 また、読み終わったら感想を描きますね~♪ 世界にある不幸な現実をしると、ノイズで苦しんでいるわたしなど まだ、幸せな方だとも思えてきます・・・。
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