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カテゴリ:趣味の教室
昨日は彫刻教室の週末クラスのレッスンをしました。
最近レッスンに参加した人達は、彫刻刀の使い方を学ぶために手板に練習彫りをしました。 この生徒さんはフルートという丸い溝を彫る装飾の練習をしています。最も基礎的なモチーフの一つです。 これから新しい生徒さんたちの性格をじっくり見極めて指導の方法を探っていきます。慎重な人、何でもがんがんと行く思い切りのいい人、色々な性格があります。その性格は彫刻に現れるので興味深いです。 最も彫刻の進んでいるこの生徒さんは、リボンとお花と玉飾り(ビーズ)ともみがらが一つのパネルに収まるレリーフをスタートしました。違った質感のモチーフたちが一つの絵に収まります。どんどん難しい彫刻になって行きます。 図柄をオークの板に写し取っています。 余分な部分をバンドソーというのこぎりで切ります。 この彫刻は後で別の板に貼り付けるので、先に糸鋸で輪郭を切り抜いてから板に貼ります。糸鋸で切っています。 先は長いです。 皆さんじっくりと彫刻を楽しんでいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 20, 2008 06:33:55 PM
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