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カテゴリ:モノ作り
今日は久しぶりにモンステラをモチーフに使ったアールヌーボー様式のキャビネットの製作の続きをしました。
キャビネットのフレームになるオークの角材をレイアウトしてみました。太い角材がとてもゴツイ感じに見えますが、各パーツの厚みを最大限利用してこの状態から曲面を削りだして、アールヌーボー特有の曲線を作っていきます。なので出来上がりは全然ゴツくなくなります。そこに到達するまでかなりの仕事量です。 テンプレート(型紙)を使って墨付けをしています。これでパーツの曲線を正確に何度でも墨付けできます。 他にも小さい仕事でマホガニーの引き出しの前板の破損部分に新しいマホガニーをつけました。「パッチ」と言われる作業です。この後色を付けて、ニスを塗ってパッチした部分がわからないようにしていきます。アンティークの修復で一番一般的な作業です。 製作と違って修復は、自分が手を加えたところが最終的に見えなくなってしまうので、修復の事実は修復した人とそれを依頼した人だけが知っている事となります。完璧な仕事をすればするほど誰にもその事実を知られない。私の中のオタクな部分を刺激します。 話は変わって、昨日まで暑かったので工房内の暖房器具を全て物置の奥深くにしまいました。 そして今日は寒かった。皆さんマーフィーの法則って知ってますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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