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テーマ:ニュース(100216)
カテゴリ:ぼやき
う~ん この頃のニュース見てると ほんと 腹立つ
北朝鮮や竹島問題にも 腹が立つけど 昨日一番腹が立ったのが 痴呆の母殺しの裁判 10年間も 痴呆の母親を介護してきて 肉体的にも金銭的にも限界がきて とうとう殺してしまった男性に 実刑3年だって? それも 執行猶予なし! かたや 7歳の少女を性的虐待の上 殺害した男性 彼は 以前から何度も同じ罪を重ね さらに外国にまで来て 同じ罪を犯している(外人にとって 日本は犯罪し放題天国・・・なにせ 捕まっても 死刑になることは まず無いし 刑務所で3食付の優雅な暮らし) その上 反省の色無し・・・悪魔が 自分の体に入ってやった事だから 自分は無実だと言い張っている それが 無期懲役の判決とは 日本の裁判官は どうなってるんだ 無期懲役と言うと 死ぬまで刑務所かと思いきや なんのなんの 約10年~15年で大抵出れる 刑務所でおとなしくしていれば 6年ぐらいで出ることもできるそうだ この裁判官の非常識には あきれるばかりだ 痴呆の人を介護することが どれほど大変なことか 普通常識ある人なら 容易に想像する事ができる それも 男性が1人で 1年しただけでも 気が狂いそうになる・・・・それを10年間だよ 痴呆の人の介護は 24時間 目が離せないから 夜も眠れないし 働きに行く事も出来ないのだから 生活していけなくなるのは 当たり前だ 前にも言ったけど 介護保険とは 介護する家族を助けるためのものなのに 介護する家族が1人でもいれば 介護の助けは必要なしという事で 国はなんにも助けてくれない 介護保険の掛け金だけは しっかりとるくせにね はっきり言って この男性が母親を殺さなければならなくしたのは 国の責任だ 介護保険と言う 悪制の犠牲者と言っても 過言ではないと思う それを 執行猶予無しの実刑3年だなんて よくも言えたもんだ 自分の母親を殺す事は 重罪だが こんな孝行息子にとっては 母親を殺した事自体が 精神的に大変な重荷になっている 「この手は 母親を殺すための手だったのかと・・・・」と裁判中につぶやいたそうだ 大岡越前の名裁判では無いが 国民が納得できる判決をだせる裁判官が 居てほしいもんだ 日本の 刑法も 何時までも 大昔のを使ってないで 改正して 今の世に合った刑法にしてほしいよね なんで 何時までも 大昔の刑法にしがみついてるのか みつねこには訳解んないよ それから 裁判官のよく言う言葉に 「前例がないので・・・」 アホか この裁判官は 次から次に起こる新しい事件に 前例なんかあるか 頭冷やして 出直して来い!!てんだ うっ、なんか 何時もの自分では無くなってきた・・・・今日は この辺で かんべんしてやろう なんちゃってね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 6, 2006 04:34:39 PM
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