|
カテゴリ:つれづれ日記
+akaさんのブログで 賽の河原の話を読んでいて ちょっと思い出しました
そう言えば 小さい頃は お盆になると お地蔵様をお祭りして その前で盆踊りをしていました 浴衣を着せてもらい そこへ行って 引換券を渡すと ちょっとしたお菓子が頂け みんなと少しだけ踊って 後は 家に帰って お菓子をほおばっていました 祖母や 母に 「なんで お地蔵様お祭りしてあるの?」と聞くと 「親より先に死んだ子は 賽の河原で お母さんやお父さんを思って 石を積むねん ところが 鬼がやって来て それをみんな壊してしまうねん ほんで 子供が泣いてたらな おじぞうさんがやって来て 鬼を追い払い 助けてくれるんや おじぞうさんは 子供の見方や そやから ちゃんと手 合わせときや」と 教えてもらった様な気がする 私たちの小さい頃というのは なんだか自然と 手を合わせて 感謝することが 生活に溶け込んでいたように思う 今日 ちょっとした成り行きで 「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」の映画を見た 日本でも チベットでも ケルトでも ずっと大昔から 自然の中には 山ノ神 海ノ神 川ノ神 いたる所に神様がいて 生活の中に溶け込んでいた だから 自然は神であり 生活であり 人は自然の一部なんだと言った趣旨だったと思う だから 自然である神に感謝し 自然と共に生活していた その事を神話や おとぎ話にして 子ども達に話して聞かせていたんだね 今は そんな生活を すっかり忘れて 自然への畏敬の気持ちや 感謝の気持ちを持たないようになってきてる だから この頃 変な事件ばっかり起こるのかもね 自分だけで 生きていると 勘違いしているから 地球の自然と 地球に生かされている自分を 認識する事が大事なんだな と 今日は思いました なんか 眠たくて 何書いてるのか 解んなくなっちゃった(*´ェ`*)タハァ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 14, 2006 06:29:50 PM
[つれづれ日記] カテゴリの最新記事
|