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カテゴリ:シンガポール★ローカル料理・フルーツ
ちょっと前まで、醸豆腐ヨンタオフー/ヨントンフーがブームだった私ですが、
今は、香港麺。 どこのホーカーに行っても、香港麺ばっか追ってます。 香港麺は、こしのある細いちぢれ麺が特徴。 具は、ワンタンが多いですが、私はチャーシュー麺が好きです。 ある日の昼食。 香港麺(2.5ドル)とTE(1ドル) TEとは、ホットティーですが、普通にオーダーすると砂糖とミルク入りです。 私は、普段はブラックコーヒーを飲むのですが、たまにこの甘い TE を飲みたくなります。 ちゃんと茶葉から入れているので、美味しいのですよ。 ホーカーのコーヒー(KOPI)も、インドネシアの濃いコーヒーを使っていることが多く、ミルクや砂糖によく合うのです。 KOPI(コーヒー)もTEもマレー語です。 ・KOPI(コピ)・・・ コンデンスミルク入りコーヒー(定番) ・KOPI-O (コピ・オー)・・・砂糖のみのコーヒー ・KOPI-SI (コピ・シー)・・・ミルク入りのコーヒー ・KOPI-O-KOSONG (コピ・オー・コソン)・・・ブラックコーヒー KOSONGとは、マレー語で”なし”と言う意味。 なので、砂糖なしのコーヒー=ブラックコーヒーということになります。 でも、いざオーダーする時になると、あれ?Oだっけ?Cだっけ?って わかんなくなったりしますが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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