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テーマ:美術館・博物館(1559)
カテゴリ:☆お勧めスポット&お勧めの一品
井の頭線の渋谷駅改札付近は、すごい人だかりでした。
みんな立ち止まって、何やらデジカメや携帯で撮影してます。 そして、警備員も。 私も友達も、何の作品だかわからない。 「でも、岡本太郎っぽいよね・・・」 中高年の方が、撮影しているので、 ”もしかして、韓流関連かな?”なんてアホな会話をしていた私と友達でした。 私も近くの優しそうなサラリーマンに聞いてみたら 「岡本太郎の『明日の神話』です!」と この人、そんなことも知らないの!?張りの言い方をされて どういった作品かというと・・・ 記事抜粋 長さ30メートル、高さ5.5メートルの巨大壁画『明日の神話』は、 岡本太郎がメキシコシティに建築中のホテルから依頼されて、制作されたものです。 しかし、依頼者の経営状況が悪化し、そのホテルは未完成のまま人手に渡ります。 壁画はその際に取り外され、メキシコ各地を転々とするうちに行方がわからなくなりました。 2003年、メキシコシティ郊外の資材置き場に保管されていた無惨な状態の『明日の神話』が、 岡本敏子によって奇跡的に発見されます。 2005年、日本に輸送。 2006年に修復が終わり、完成から37年、発見から3年の歳月を経て、 再び『明日の神話』はその輝きを取り戻しました。 私も友人も、2003~2007年まで海外に居たので知らなかった・・・ということで 渋谷に行った目的。 それは、L'OCCITANE Cafe(ロクシタン・テラス・ド・プロヴァンス) 世界で初めてのロクシタンのカフェです。 今は、渋谷と池袋にあります。 ロクシタンのショップ、増えましたね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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