[音]の記事一覧 | mitikusa

アイネ・クライネ・ナハトムジーク

ご無沙汰しています！みなさんお元気ですか～？昨日はバイオリンの発表会がありました。南港にあるサンセットホールで抜群のロケーションでしょ！音響効果も抜群で気持ちよく演奏させていただきました。ソロでは「La Cinquantaine」を弦楽四重奏では「アイネ・クライネ・ナハトムジーク第一楽章」私は2ｎｄをしました。やはり2ｎｄが落ち着くんですよね～よい経験をさせていただきました。ありがとうございました。アイネク・・・ちょっと聴いてみたいという奇特な方はこちらへどうぞ！

2009.06.01

風詩の会～早春

早春、久しぶりによいお天気でいい気持ちでしたね。昨日は堺でギターライブの風詩の会でした。堺は南蛮貿易など海外との交流拠点として発展した街です。また紀州街道が通い銘菓の老舗も多く、またお香なども作っています。毎回、夢庵なのですが昨日はそのおとなりの夢浪漫本舗でした。ここはお香の香りとともになんとな～く異国情緒が漂います。いつもとは違う空間がとても新鮮でいい演奏会になりました。演奏会を聴きに来てくださったみなさん、演奏されたみなさんそして主催してくださった桑原しんいちさんよい時間をありがとうございました！今回はギターが５名、マンドリンが１名のエントリーでした。私は４曲演奏させていただきました。　　｢la negrito｣「la gatica」ラウロのふたつのべネスエラのワルツ　　「Zamba para los amigosu de la noche」夜明けのサンバ　　「赤い花白い花」「la gatica」よかったら聴いてみてください。猫のワルツです。

2009.03.02

春一番

デュオ発見～！ええなぁ～若もん～！ついつい応援したくなっちゃうわ。このあと、彼らは春一番を歌ってくれました。♪雪～がとけて川～になって流れてゆきます～♪♪つくしの子がはずかしげに顔をだします～もうすぐ春～ですねぇ～♪男の子達の歌う春一番もええもんやわ！

2009.02.22

フランシスコの２人の息子

はまさんのブログで発見した映画｢フランシスコの２人の息子｣。アコーディオンを抱える姿がもう気になって気になって。やっと観ることができました。これはブラジル映画です。ブラジルで絶大な人気を誇る兄弟アーティストゼゼ・ヂ・カラマルゴ＆ルシアーノの実話。ブラジルの田舎町・・・・・父はなけなしの貯えをはたいて長男にアコーディオン二男にギターを買い与えます・・・ほらほら、音楽好きな人なら観たくなってきたでしょ。お勧めですよ。

2009.02.12

舞台のそでより　追記

今回のフェスタは少しお手伝いをさせてもらいいつもと違う角度から見つめることができました。演奏する側の人にとっても、裏方さんの仕事を理解するということはとても大切なことなんだなぁと痛感しました。ボランティアスタッフの方々にも頭が下がります。フェスタ終了までぶっとうしで、お昼ごはん食べられたのでしょうか。また夢ちゃん、かばちゃんと３人で司会という大役を仰せつかってしまいました。司会など生まれてこのかた一度もやったことないし・・・！もう前日は演奏などとっかの彼方・・・司会のことで頭がいっぱい！しかし、事務局さんの綿密な原稿がありひと安心。言葉がうまく会場に伝わったかどうか～心配ですが３人協力して心をこめて原稿を読ませてもらいました。間のとりかたなど本当に難しくて学ぶこといっぱいでした。つたない司会だったと思いますが、いい経験をさせてもらいました！ありがとうございます！フェスタの模様は｢Soraと仲間達｣のはまさんのブログでどうぞ！出演したグループ全員の写真を撮ってくださった方がおられたそうです。とっても素敵な写真満載です。感謝！

2009.02.10

吹田フェスタ

昨日は第６回吹田フェスタが開催されました！関西のフォルクローレの大きなライブのひとつです。演奏を聴きに来てくださったみなさん、演奏されたみなさん、そしてなによりもお世話してくださったフェスタ事務局のみなさん、スタッフのみなさんおつかれさまでした！ありがとうございました！　　　　　　　　　　　　　　　　　　またフェスタのレポートはまた追々に。

2009.02.09

結風ライブ

日が落ちる頃、結風にはひゃっきんミュージシャン達が集まってきます。昨夜は年明けお初のライブがありました。ジャンルいろいろで楽しませてもらいました。初参加のアコーディオンさんの「パリの空の下」にもうめろめろ～。かんちブルースにも燃えましたな！私も例のごとくアルゼンチン三本立てで演奏させていただきました。kaba子がムービー撮ってくれて・・・ちょびっとだけなんだけど覗いてみてね・・・こちらみなさん一生懸命に聴いてくださってそれがとても力になりました。

2009.01.25

チェ・ゲバラ

チェ・ゲバラはアルゼンチン生まれの革命家です。来年は生誕８０年、キューバ革命５０周年なんですね。1月には映画「チェ２８歳の革命」と「チェ３９歳　別れの手紙」の２つが公開されます。また彼が在学中にオートバイで南アメリカをまわる放浪旅行を描いた「モータサイクル・ダイアリーズ」では２３歳の情熱的な青春が描かれていて心に残る映画でした。そして！今年の９月には「すがた現す者」という音楽劇の公演。先日はその音楽を担当された「三人記念ライブコンサート」がありました。全２８曲休憩なし！迫力のある演奏に圧倒されながら巻き込まれてきました！１２月の寒さも忘れる演奏でしたよ。私なりにチェゲバラの世界を想像しながら聴きました。アルゼンチンサンバ、チャカレーラ、クエッカ好きだなぁ～。

2008.12.22

賛美歌３２０番

賛美歌って美しくて、静かに力強くて、不思議です。昨日は弦楽アンサンブルで「Never My God Thee」を練習しました。この曲はあのタイタニックで音楽隊が最後まで演奏し続けた曲です。あのシーンに一番胸を打たれたのを思い出します。またフランダースの犬でネロが天に召されるときに流れていた曲なんだって。こちら(映画)で聴けます、ぜひ！またはこちらは美しかった船。またはこちらは映像が美しいです。あ！一番胸を打たれたシーンがみつかりました！いい曲に出会えるって幸せですね。楽譜を見つけてくださったよしさん、一緒に練習してくださったみなさんありがとうございました！次回も楽しみです！

2008.12.19

シチリアーナ

イタリアの作曲家　レスピーギ作曲リュウートのための古風な舞曲のアリア１６世紀イタリアの初期のバロック音楽の舞曲。全１２曲中　この「シチリアーナ」がもっとも有名で作者不明のメロディーが用いられたらしいです。カゴメのトマトピューレのＣＭでリュート奏者のつのだたかしさんが演奏されていた曲です。きっと耳にしたことがあるかと思います。アルペジオでなく和音展開になってる曲なのできれいに繋げるのが難しくて一度は投げ出していたのですが、また弾きたくなりました。つたない演奏ですがよかったら聴いてみてください。mitikusa音日記

2008.12.13

湖畔のチャペルにて

ここは琵琶湖畔のチャペルです。空気がとても澄んでいて神聖な場所。バックの夜景が神秘的。昨夜はギター先生のギターデュオリサイタルがありました。音の響きは抜群で、ギターの静かな音色にぴったり。ギターデュオはシンプルでありながらも複雑な音の展開がたまりません。ブローウエル、バッハ、フォーレなどなど中世から現代にかけてのクラッシック。オリジナル曲も素敵！　そして久石譲のジブリもの！うるうる。アンコールにはカーペンターズの青春の輝き！きっといつまでも心に残る演奏会となるでしょう。

2008.12.12

フェニックスホールにて

ここからの夜景が好きなんですよね。夜の御堂筋は久しぶり。昨夜はゆめにゃんからのお誘いでフェニックスホールでコンサート。今までにあまり触れたことのないフランス音楽の声楽とピアノソロを聴きました。美しい音の中にいるって気持ちいいですね。お誘いありがとう～！

2008.12.09

結風にて

昨夜は結風で定例ひゃっきんがありました。ジャンルはいろいろ！めずらしい楽器もいっぱい！ボリビア～アルゼンチン～アフリカ～大阪？京都？～アイルランド～沖縄～音楽旅でした。時も忘れ、まさに龍宮城。　　　　　　

2008.11.30

金婚式

きっと誰もが耳にしたことのある曲｢金婚式｣。ガブリエル・マリ作曲(原題　La ciquantaine)不思議っぽく始まる旋律のこの曲好きなんです。前から弦楽アンサンブルでやってみたいなと思ってました。ついに実現！もう嬉しくて嬉しくて！先日は月一回のアンサンブルの練習日でした。チェロさん１名、ビオラさん１名、バイオリンさん４名。なんと豪華な練習会でしょう～☆「メヌエット」「第９」「聖夜」「金婚式」などを練習しました。みなさんありがとうございました！

2008.11.27

１１月のある日

まだ１０月なんだけど・・・１１月のある日・・・これはキューバの作曲家レオ・ブローウェルが映画音楽のために作曲した曲です。メランコリックな旋律で始まる「１１月のある日」キューバの１１月は日本の１１月とは違うと思うんだけど赤や黄色に色づいた葉がはらはらと舞う光景が浮かびます。また１１月２日には「風詩の会」があります。そこで演奏する予定です。ひとあし先にmitikusa音日記にアップしてみました。つたない演奏ですがよかったら聴いてみてください。

2008.10.26

うれしいアンサンブル～

一番大きいのはチェロさん。二番目はビオラさん。そしてバイオリンさん二つ。初めて弦楽器四重奏を経験しました。低音が入ると音の幅がすごい！

2008.10.15

アリエル・アッセルボーン

今年もアリエル・アッセルボーンのコンサートに行ってきました。アルゼンチンのブエノスアイレス生まれのギターリストです。弦の爪弾きと歌声で風景や詩を表現する世界。柔らかな声とギターのタッチに静かに引き込まれてゆきます。こういう表現に憧れます！コンサートは新神戸にある神戸芸術センターです。こういう音楽にぴったりの素敵なホールが３つあります。シューマンホール、ショパンホール、ブロコフィエフホールと名前がついてるところがまた素敵！

2008.10.14

ブリコラージュ

ここはブリコラージュ～フランス語で日曜大工って意味なんだって。なんだか木のぬくもりがいい感じ。大正区にあるアートスペースで「ウタウアシブエ」というライブを聴きにきました。

2008.10.05

秋の野音～

もうすっかり秋ですねぇ～ご無沙汰してます～京都の円山野外音楽堂で歌ってきました。今回は映画音楽「ムーンリバー」「The Rose」にトライしてみました。秋の空気の中で気持ちよく歌わせてもらいました。でも英語の歌はやはりむずかしいどすぅぅぅぅ～

2008.09.27

サロンコンサート

いよいよバイオリンデュオの演奏を前にリハーサル。音の響きは最高です。とても気持ちいい。そして演奏会は始まります。今回のサロンコンサート、私にとっては新しいことへのチャレンジでもありました。一緒に演奏してくれたＲＩＮ☆さん、演奏を聴いてくれたみなさん、ありがとうございました！よい経験をさせていただきました。これからの活動の糧にしたいと思います。

2008.08.30

バイオリンデュオ

いよいよ今週金曜日に迫ってきましたJEUGIAハービスENTサロンコンサート。17時開場、17時半開演です。１２組の方がエントリーされてます。ピアノデュオ、チェロ、ギターソロの方も出演されるのですよ。それからバイオリン仲間のみなさんも出演されるので心強いです。ギターソロ興味深々です～！風詩ギターリストのみなさん、次回のサロンコンサートいかがかしら？？？私たちは３番目、バイオリンデュオで演奏します。スウェーデンの曲「睡蓮」「夏のワルツ」をメドレーで。一年ごしに思い続けた大好きな曲です。ましてや、デュオ好きの私、新しいチャンスをいただきました。

2008.08.24

お幸せに

とても素敵なところで演奏させていただきました！花嫁さんとても綺麗でした。いつまでもお幸せに！今日のバヨリン初舞台とっても楽しかったです。みなさんありがとうございました。

2008.08.23

バヨリン初舞台は～

バヨリン初舞台は・・・なんと結婚披露宴・・・！ご縁があって演奏させていただきます。明日、バヨリン３名、フルート１名でアンサンブルします。スウェーデンの曲で「夏のワルツ」「スベェンソン家のお嬢さん」「渓谷の我が家」をメドレーで。とってもＨａｐｐｙな感じの曲なので、みなさんに楽しんでもらえるといいなぁ。

2008.08.22

ねがい星～☆

今回の風詩でのもうひとつの楽しみは・・・夢ちゃんのチャランゴソロ「ねがい星」に少しからんだこと。久しぶりに笛を吹くチャンスをいただきました。そして風鈴のパーカッション。夢チャランゴがとっても美しく奏でる、乙女チックな曲なの。うまく溶け込めたかどうか心配だけど楽しかった！ギター弾きにとってソロをするのは醍醐味だけど・・・やはり合奏するのは楽しいです！「童神」では夢ちゃんのチャランゴで華をそえていただきました。ありがとう！

2008.07.09

ささのはさらさら～風詩の会

夢庵のそばには笹飾り、七夕月ですね。短冊にはたくさんの願い事。ギター弾きさんの集う風詩の会。今回はギター弾きさん５名、チャランゴ弾きさん２名のライブでした。素敵な演奏を聴かせてもらって、ますます弦が好きになります。力強い音色、煌びやかな音色、みなさん独自の音色を持っていらっしゃる。もう１８回目になるんですよ。思えば１回目からここで演奏させていただいてもう何回目だろう？？？いちばん落ち着く空間だけど・・・やっぱり、どこより、緊張するのです・・・ photo by kaba　「ムーンリバー」「禁じられた遊び」「ヴェネズエラのワルツNO.２」　　「La Pomena」「童神」を演奏させていただきました。つたない演奏を聴いていただいてありがとうございました。　　　

2008.07.07

鳥オルガン

鳥オルガンってなんや・・・興味津々・・・買ってしまったけど・・・じぃ～～～～～早く音が聴きたいよ・・・でもこんなん作るんはやだやだ・・・そうや！　息子くん帰ってきたら作ってもらおう！なんでも、鳥に歌を教える道具として１８世紀のヨーロッパで使われていたらしいの。実際にはこんなのが残されているのね。パリの音楽博物館所蔵だって。へぇぇぇぇ・・・ヨーロッパではほんまに鳥に歌を教えてたのね・・・はやく聴きたい・・・鳥オルガンの音・・・興味津々・・・

2008.06.27

la arenosa

la arenosa(ラ・アレノーサ）はアルゼンチンのクチ・レギサモン作曲です。アルゼンチンの北部サルタの市街地をぬけるとカファジャテというところがあります。白ワインがとても美味しいらしいです。この「cafayate」という故郷を懐かしむ歌が「la arenosa」です。クエッカのリズムにのった元気のいい曲です。私の大切な１曲です。歌詞はスペイン語なので訳がつけてあります。よかったら聴いてみてください。mitikusa音日記

2008.06.01

夏のワルツ

日差しが強くなってきましたね。UVカットは大丈夫かしら～？　この季節になると弾きたくなるのは「夏のワルツ」この曲も大森さんのCD「白夜幻想」にはいってます。アレ・メッレル作曲で写真の真ん中の方です。写真はスウェーデン伝統音楽のフリーフォート。昨年１１月に来日されてコンサートがありました。兵庫県立芸術文化センターの小ホールだったのでマイクなしの生演奏でした。感動でしたよ。ほらほらフィドルがふたつ～！っいうことは・・・このフィドルがハモるんですよ。そしてもうひとつの楽器・・・声がハモるんですよ。あぁ～もう一度聴きたい～～～♪ フリーフォートを視聴できますよ～♪

2008.05.30

睡蓮

「睡蓮」これはアイリッシュフィドル奏者の大森さんのCDに入ってる曲です。古楽器フィーデル、ガンバ、リュートのアンサンブルで演奏されてる美しいワルツです。先日、バヨリン仲間とレッスン室で「睡蓮」のハモリ練習をしてみました。う～～ん～～～なかなかいい感じ～～～♪っと自己満足に浸ってました。っとその直後！な、なんという幸運！大森さんが突然、登場されてびっくり～！少しだけ面識があったので気軽に声をかけてくださって、「睡蓮」の二重奏の譜面を送ってくれることになったのです。「睡蓮」のハモりは自分の適当な耳コピーでやっていたので純粋な譜面が楽しみです。これまで以上のこの曲の想いが入ります♪しかし、楽器というものは弾く人の内面をも写し出す鏡なのかもしれませんねぇ～。大森さんのフィドルは本当に暖かいのです。ぜひ聴いてもらいたいなぁ～。視聴できますよ。こちらへ。

2008.05.29

黄昏の三木山（ライブ録音あり）

グループ名「風音（ふ～ね）」です。mitikusaの夢は「アルフォンシーナと海」を黄昏の音楽ホールで演奏することでした。想いが叶ってプログラムは５時過ぎ。待ち時間が長いのなんのって～！ライブ録音があります。よかったら聴いてくださいね。mitikusa音日記アルゼンチンの曲/アリエル・ラミレス「アルフォンシーナと海」ベネズエラの曲「古城」チャランゴとのデュオです。聴いてくださったみなさん、ありがとうございました～！演奏を楽しむことができました～。

2008.05.27

♪Aｙ～Ay～Ay～Ay～～～

今年の三木山話したいことはたくさんありすぎて書けない・・・なので今日は一番嬉しかったことを書きます！今年の三木山での目標はソロ演奏でした。とっても不安だったのです。ひとりで舞台の上・・・・・この写真は私の宝物になりました。心細かった私の為に「風音」の仲間が盛り上げてくれました。ここには写ってないけれど私の目の前にはたくさんの音楽仲間やみなさんが一心に聴いてくれました。嬉しかった～！メキシコの民謡「シェリトリンド」アルゼンチン/ラミレス「アルフォンシーナと海」アルゼンチン/レギサモン「アレノーサ」

2008.05.26

雨上がりの三木山

本日は雨が心配されましたが幸運にもすがすがしい雨あがりの三木山となりました。野外でのプログラムも行うことができて楽しい一日でした。お世話してくださった実行委員のみなさん聴きにきてくださったみなさん、演奏者のみなさんお疲れ様でした～～～ありがとうございました！レポートはまたのちほどに。野外では予定どうりにソロ弾き語りをされてもらいました。ひとりでステージに上がるのは心細かったけど応援で一緒に踊ったり歌ってくれた仲間や聴いてくださったみなさんの暖かい力のおかげで無事演奏することができました。本当にありがとう！！！

2008.05.25

森の音楽ホール

これが森の音楽ホールです。いよいよ明後日に迫ってきました。今年もまたここで演奏できるなんて～！このホールは時間ごとに表情を変える美しいホール。晴れた日には光がふりそそぎ、雨が降ってもみずみずしい。今年、私たちは黄昏時の演奏になります。

2008.05.23

ちゃらんご庵

「ちゃらんご庵」は美味しかったなぁ～料理長はTOYO草薙～いえいえ、ちゃいますがな。昨夜はTOYO草薙チャランゴソロライブがありました。完全ソロは2年ぶり。呼吸の感じられる演奏会。すぐ目の前で生演奏が聴けるって嬉しい！イメージの世界を持つ草薙ワールドにすっかり巻き込まれます。ある時は草木が芽吹く季節を・・・ある時は雪が舞い散る季節を・・・してある時は過去を・・・未来を・・・美しい音色を浴びる至福のひとときです。心まで潤いました。ちゃらんご庵美味しかったなぁ～♪みなさんがお馴染みの曲のイントロがチャランゴなのよ。どんな音が興味のある方はこちらへ。

2008.04.30

ハモ～ハモ～♪

音楽は楽しい。合奏はもっと楽しい。一番好きなことはハモることです。人の声に一番近いというバヨリンのハモりは濃いわ。バヨリンアンサンブルがいよいよ実現し始めました！課題曲は「カノン」「Ｇ線上のアリア」　　　　「メヌエット」「It's a small warld」メンバーが４～５人なのでひとり１パートです。この緊張感がとっても練習になります。お互いの音を聴きながら、動きを感じながら合わせていきます。まだまだこれからだけど楽しかった～♪

2008.04.22

ゆ～ら～ゆ～ら

どんなテンポの音楽がお好みかな～？私達の心臓は無意識にリズムを刻んでいるでしょ。それに近いテンポの音楽に心地よさを感じるらしいよ。な～るほどね～～～私はスローなのが心地よいかも～～～

2008.03.05

第１６回　風詩の会

昨日は夢庵にて「風詩の会」がありました。この演奏会は１６回目になるんですね。すごいな。音楽をこよなく愛する人達が集い楽しい時を共有します。久しぶりに会う音楽仲間もとても暖かいです。聴きに来てくださった皆さん、演奏された皆さん、それからなによりもいつも主催してくださる桑原しんいちさん、ありがとうございました。今回のmitikusaの課題は強弱をはっきりとつけた表現でした。ギターの先生は「消極的にならずに少々荒くなっても気にせずに自分の演奏を表現しておいでね。そしたらきっと何かが伝わりますよ。」って。いっぱいミスったけど、自分の表現という点では満足できたかな。１年前のソロの録音を聴いたとき・・・穴があったら入りたい！って思っただ。でもそれって進歩したってことやんなぁ～～～～？？？それともうひとつ・・・演奏前に発声練習すること、これはいいです！呼吸すると体も気持ちもほぐれてかなり効果的でしたよ。なにはともあれみなさん楽しい時間をありがとうございました！

2008.03.03

３月の風詩

あれあれ、もう３月です。うかうかしてると季節に追い越されてしまいそうだわ。いよいよ明日は「風詩の会」があります。小さな演奏会です。１年ぶりソロの演奏です。少しは進歩したでしょうか？？？

2008.03.01

風詩の会

昨日は「風詩の会」がありました。小さなスペース「夢庵」に４組が集いました。ギターソロ、弾き語り、チャランゴデュオ、ケーナソロ、フラメンコギターなどなど。盛りだくさんのメニューで、締めくくりは主催の桑原しんいちさんの弾き語り。ひさしぶりのライブ・・・この緊張感が・・・いいのかしら？？？やっぱり・・・いつも・・・どきどきなんだよね。アフターは夢庵にてアットホームな雰囲気で親睦会。みなさん楽しい時間をありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アルバムをどうぞ！

2007.11.05

パリ色の調べ

ここは中央公会堂の中集会室。きっとここで舞踏会などが開かれるところなのね。この日はバイオリンのコンサート「パリ色の調べ」がありました。クリストフ・ブリエ来日公演です。お友達からのお誘いを受けたので・・・クラッシックはやっぱりなんだか分らないけど・・・中央公会堂に行きたかったので・・・ピアノとバイオリン２つのシンプルなコンサートは始めてです。バイオリン　　クリストフ・プリエさん　　　　　　　カ・シンギさんピアノ　　　　サヤット・サァマンさんこの夜はパリ色に包まれてまいりました・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007.10.25

声と６弦の響き

神戸のとある美術館でコンサートがありました。アリエル・アッセルボーンさんの弾き語りとギターです。哀愁漂うアルゼンチン音楽。もちろん彼のギターソロも素敵でしたが柔らかな声と６本の弦はしっくりと合っていて心地よかったです。アルゼンチンといえば「アルフォンシーナと海」この曲が聴けるということで心待ちのコンサートだったのです。

2007.09.24

音の調和

４人の男性ギターリストによるカルテット。ギターカルテットのコンサートは始めてです。同じ音質の楽器が合せる音、音の調和が美しい！いつかカルテットもやってみたいと思った。このところ少し波長が乱れていたような・・・でも心が落ち着いたコンサートでした。

2007.09.15

音の坩堝

不思議空間でのライブ・・・風の音・・・即興演奏・・・なにが生まれるか・・・どこへいくのか・・・まさに混沌・・・どっぷりとはまってしまう音の坩堝・・・

2007.09.15

音時雨

今月もシンフォニカ定期演奏会に行くことができました。ここへ行くようになって確か１年以上・・・目の前にそびえるパイプオルガンは黙ったまま・・・しかし！やっと今月聴くことができました。オーケストラの演奏に身をおく時間は、音のシャワーを浴びているようです。

2007.09.11

禁断の恋

時間がなければないほど制限があればあるほどに、よけいに弾きたくなるフィドル。あれこれ駆使しても、音がでかいのでこっそりというわけにも。こ、これが禁断の恋というものなのね。ちょっとちゃう？　せつないのぉ～。

2007.09.08

夏の思い出

なんといってもこの夏、忘れられない思い出は・・・夏祭りで「リャキルナ」を吹いたこと。弦楽器mitikusaにとって、ケーナはまさに聖域。うかつに踏み込むことは・・・できない・・・ははは。でもでもチャンスをもらった、ありがたや。日夜ケーナに励んだ。最後の仕上げはこの清流での練習。私の音色は私の色でいいのだと思った。イメージは「清流リャキルナ」

2007.09.07

夏は夜・・・再び

大阪のオフィス街の夜景。先日のフェニックスホールからの眺め。大森ヒデノリさん達の美しい音楽を聴いたあとは心も柔軟に。夜景が胸に沁みますなぁ～。

2007.08.27

ライブは何が起こるかわからない

アコーディオン奏者のかとうかなこさんのインストアーライブを聴きました。とっても迫力のある演奏に驚きです。「独奏」というＣＤはアコーディオンのみの演奏です。情熱的な演奏にまさに夏という感じです。かなこさんの演奏中の目線が印象的で素敵でした。またこういうリード楽器の音作りはＰＡがかなり密接だということがわかりました。いろいろ勉強になったよ。なぜだか・・・この後は・・・こうなるのです・・・

2007.08.26

夏祭り

夏は夜。月のころはさらなり。

2007.08.26

古きよき英国の・・・

昨夜は、関西屈指の音響を誇るフェニックスホールでのコンサート。「古きよき英国、蘇格蘭土、愛蘭土の風景」を聴きに行きました。　　　（ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ) (ｽｺｯﾄﾗﾝﾄﾞ) (ｱｲﾙﾗﾝﾄﾞ)アイリッツシュフィドラーの大森ヒデノリさんが！フェニックスで！と知って待ちに待ったコンサートです。丸谷晶子さん（ソプラノ）大森ヒデノリさん（アイリッシュフィドル）岡崎泰正さん（ギター）中西佐智子さん（アイリッシュハープ）心が踊る夜でした！

2007.08.23