カテゴリ:映画
アメリカ東部のある町に異変は突然起こった。上空で発生した激しい稲光の一つは地上にまで達し、その下で巨大な何かが大地を震わせうごめき始めた。人類が体験したことのない異星人の襲撃が目前で始まった。侵略者が操る”トライポッド”が地底よりその巨大な姿を現し、地球侵略を開始したのだ。何とか家にたどり着いたレイは、テレビのニュースで世界16カ国が同時に襲われたことを知る。レイは息子のロビーと娘レイチェルを連れ、安全と思われる土地へと逃げる準備をする。侵略者を前に戦う術を持たない人間たちは、今、世界のいたるところで難民と化していく。そして極限の恐怖は瞬く間に全世界に広った。愛するものが消えていき、人類に残されたのは愛と勇気だけだった・・・。という、HG ウエルズの、古典SFの映画化でした。終盤まで凄い緊張感場面の連続でした。が、最後の最後で、・・・・えっ・・?・・・おわり??? さすが、古典SFの映画化でした。もーちょっとなーー!! 華々しく終わって欲しかったな~というのが本音でしたが、まっ、合格点の80点でした★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/07/13 02:57:25 PM
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