カテゴリ:不思議な話
2006年初夏のある日のpm22:00、新太郎が大通りから静かな住宅街に入っていくと、しだいに暗くなっていった。いつもより暗いな?あー、あの喫茶店が休みだったのか・・・・。さらに進んでその喫茶店にさしかかった時、シュンシュンという金属音と共にボワ~っとした赤と青の光を真上に感じた。びくっとしながらも静かに顔を上に向けていくと、淡く赤く光る半球体と淡く青く光る半球体、さらに淡く黄に光る半球体の3個が空中5メートルのあたりで静かに、ゆったりと進んでいた。これは・・・・!! そうだ、28年前に見たあのUFOだ!! この型は、明らかに他にはない型だった。世界中のUFO写真のどれとも違っていた。自分だけが28年前に見たあのUFOだ!! 新太郎はついに来てしまったのか、この時が!!と思い、身震いした。これから、何かが・・・自分の身にふるいかかる・・・はずだ。 つづく 監 督 : シルベスタ・スタローン 主 役 : 新太郎(矢沢栄吉) マ ド ン ナ : 薬師丸ひろ子 休店中の喫茶店: ガ ロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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