卒園式☆
いよいよというかついにというか…来てしまいました。
こーたざうるすの卒園式。
3月に入り毎日卒園式の練習ばかりで保育所行くのがちょっとしんどくなった時期もあり、3年前のゆうやんの卒園式DVDを先日久しぶりに見ました。
写真がスクリーンに映し出され、卒園児が入場してくるだけで目頭が熱くなります。
ゆうやんのときには親子でお互いにもらい泣きをしっぱなしの卒園式だったのですが、今観てもウルウルきます。。。
こーたざうるすのときも泣くのは確実か。。
こんな感じで迎えた卒園式。
始まる前に卒園アルバムなどをいい雰囲気のバックミュージックの中観ていると、始まる前からウルウル。
でもいざ始まってみると、今回は式中の音楽も明るい感じのものが多く意外と大丈夫。
私も風邪がまだ治っていないので、せきを気にしたりしていると割と平静。
子ども達は指の先までピンと手を伸ばして立派に卒園証書をもらっていました。
大きな声で歌い、思い出を語り…在園児の子ども達からもお祝いの言葉をいただきました。
最後に担任の先生が子ども達一人一人の手をとって言葉をかけてくれ、子どもがお母さんにお花を渡してくれました。
一番最初の親子が泣いていたので、こーたざうるすの番がくるまでにもらい泣き。
こーたざうるすにお花をもらい手をつないで退場すると胸がいっぱいになりました。
こーたざうるすは二歳から保育所に行きだしたのですが、最初の一年以上はほとんど喋りませんでした。保育所ではとてもおとなしく手がかからない静かな子どもでした。
年少さんになり少しずつお友達と話したり先生に言いたいことが言えるようになってきました。
年中さんになると仲良しのお友達ができ活発に遊ぶようになりました。
年長さんでは妹のお世話をお父さんのように甲斐甲斐しくしてくれ、優しいお兄ちゃんキャラが確立されてきました。
年中さんの秋から補聴器をつけはじめ、年長さんでは手術をし辛いこともたくさんありました。
先生やお友達に助けられ楽しい園生活が送れたのだと思います。
4月からは小学生。強くて優しいこーたざうるすならきっと小学校生活も楽しめるはず。
卒園おめでとう☆
ママはまだまだかわいこーたざうるすから卒業できません。