ほのか日記

いよいよレポも最終回。
アクセスバブルが終わってしまうのは寂しいですが、
最後までレポが出来て、ブロガーとしては責任を果たした感があります（笑）
ま、レポっていうか、自分の感想もかなり入り乱れて、
自分でもかなり読みにくいレポだとは思うのですけれども。（（待て

では、まず注意書きから。
今さらだけど、私なんかのブログを読むくらい銀魂を愛している人は、
結構な割合で、両国やらライブビューイングやらに実際に行ってるよね！
レポいらないよね！（自爆）
という、一番気づいてはならなかったことに気づいてしまった自分は置いておくとして。

※注意！
このレポート兼感想は、完全に私の記憶のみで行われます。
よって、多少の記憶違いやド忘れ、順番の前後が生じる場合がございます。
間違いは、教えてくださるとすごく嬉しいです。
引用しているキャストのセリフも、すべてうろ覚えです。（ここ重要）
また、書き手である私の主観や趣向も盛り込まれています。
完全に、管理人の自己満足といっても過言ではありません。
以上のことをご了承頂いた上で、お読みくださると幸いです。



DOESのライブも終わり、とうとうまとめの時間。
キャストが全員舞台に上がって、一人一人キャラのセリフを言いながら挨拶。

山崎退役：太田哲治さん
「君と僕とじゃ、地味の器が違う」
この後のキャストコメントの方では、
「～～～だと僕は思いました。山崎退。」と、土方さんから
「作文んん！？」と言われそうな感じで〆て頂きました(´∪｀*)
キャストコメントはさっぱり忘れているっていう（（殴

沖田総悟役：鈴村健一さん
「俺がナメてんのは土方さんだけでさァ」
鈴村さんは、とにかく歓声がすごい！
いや、杉田さんも石田さんもすごいんだけど、みんなすごい！（（破綻した！

土方十四郎役：中井和哉さん
「おめーらァ！　士道不覚悟で全員切腹だァ！」
でも、キャストコメントでは
「いや、でもね、死ななくていいです。腹切らなくていいです。
　嫌なこととかいっぱいあるけどね、皆さん、生きましょうよー！」
と、すごく優しかったです(*^o^*)
このイベントで、中井さんへの好感度が、夏期講習の学力なみにメキメキアップしました。

近藤勲役：千葉進歩さん
「ムラムラします」
結局最後までオチ要因かい（￣□￣；）！！
びっくりしたわ、大爆笑だけどね！ｗ
一緒に行った友人は千葉さん大好きらしく、「可愛い」を連発してました（笑）

寺門通役：高橋美佳子さん
「みんなー、ありがとうきびう●こー！」
そういえば高橋さん、ライブのときに定春も演じてくださってました。
「サービスしすぎかな？」と仰ってましたが、ファンにはたまらんー(´∀｀)

桂小太郎役：石田彰さん
「エリザベスがまだ食べてるでしょうがァァ！」
キャストコメントが、なんとも石田さんらしいと思ったのですが、
そう思ったのは覚えているのに、何と仰ったか忘れてるっていう（（殴

神楽役：釘宮理恵さん
「インディペンデンスデイ、捨てたモンじゃないアル」
まさかの傘の回！嬉しすぎる！
杉田さんが、くぎゅの一挙手一投足にいちいち反応しているのが面白かったです。
ガッツポーズとかしてたよ。

志村新八役：阪口大助さん
「一旦護ると決めたものは何が何でも護り通す。それが侍だァァァ！！」
不覚にも、新八カッケー！と思ってしまった。（（不覚！？
セリフの言い方がカッコ良すぎました。
キャストコメントでは、メガネ外して「コレが本体です」と仰ってました。
阪口さんのリアル新八ぶりは、もはや芸術。

坂田銀時役：杉田智和さん
「てめーらァァァ！
 それでも銀魂ついてんのかァァァ！！」
聴いた瞬間、ブワッてなりました。
銀魂の名台詞って本当にたくさんあるけれども、
銀魂を象徴する言葉は何？って言われたら、やっぱりこれですもん。
セリフっていうか、確か読者が考えたキャッチコピーか何かだったと思うんですけれど。
それを考えると、これを考えた読者はすごい！

キャストコメントでは、
「銀魂では、いろんなことを学んで、いっぱい爆笑した。
　これからも心を全裸にして、爆発して楽しめばいい」
…みたいなことを仰っていたはず。
とりあえず、杉田さんは、「なんか爆発します」を気に入りすぎだと思った。


そして、阪口さんか誰かに「座っているだけじゃ許しませんよ！」と言われ、
壇上に上がってきた男性二人。
どなた？と思った私がバカでした。

エリザベスの中の人であり、アニメの監修のオッサン、高松監督と、
アニメの監督、映画の監修の、藤田監督！

高松監督なんて、第一声発しただけで誰かわかるからね。
あの個性的な声がなかったら、それこそ彼本体はただのオッサンだからね。
内面には、たくさんの好奇心と遊び心とアニメ制作力が溢れているけれど。

エリザベス役：高松信司さん
「終わり？バカ言ってんじゃねーよ、まだ始まってもいねーよ！」
マジでか！４年間は、銀魂にとって序章ですらなかったってことね！
でも、まだまだ続けて行きたいと思っていること自体がファンとしては嬉しすぎる。

監督：藤田陽一さん
「このメンバーで、また絶対に戻ってきます！」
言い切ってくれた！○（≧▽≦）○
噂によると、木曜６時枠は２クール分はもう埋まっているらしいので、
早くて秋、遅くても来年の春には絶対戻って来てよね！

「両国に来られなかった空知先生は、今日も原稿を書いている」
原作が続いてくれさえすれば、アニメ再開も時間の問題ですし♪
やっぱり原作ありきの作品なので、オリジナルで無理矢理続けるよりは、
こうやって一旦終了。としてくれた方が、
後々まで、いい作品として続いて行くと信じています。


キャストさんたちの銀魂への熱い思いが、お客さんに十二分に伝わったところで、
蛍の光の大合唱！
うわぁーー、泣かせるなよなぁぁーー！
何だよー、そんなに人を感動させて楽しいかよーー！チクショーもっとやれ！！

そして最後に。
キャストの皆さんが全員手を繋ぎ始め、
会場のお客さんに、「ありがとうございましたー！」とお辞儀をして下さいました！
しかも、四方八方に何回も。
タイミングが微妙にズレるところに銀魂クオリティを感じましたが（良い意味で）、
キャストの皆さんが、本当に銀魂を、ファンを愛して下さるんだと超感動。

銀魂のキャストのユニゾンって、本当に銀魂！って感じがするんですよ。
何だろう？何でかな？
多分、銀魂のキャストのユニゾンと、他の似たような人たちのユニゾンを聞いて、
どちらか銀魂か当てられる自信ありますもん。
声のバランスがいいのかな？とにかく大好き。


キャストの皆さんは、ここで両国の舞台からは退場。
ここから先は、ライブビューイングだけのお楽しみヽ(´∀｀)/
キャストがそれぞれコメントを下さいました！

が。
すいません、はっきりと記憶に残っているの、
中井さんの「最高のpartyだったぜ！」しかないんですが（爆）
ちょ、筆頭何やってんの（爆）　二期いつからなの！（（待て

でも皆さん、「本当に楽しかったです！」とか「また会いましょう！」とか
「ありがとうきびう●こー！」とか、ポジティブなコメントが多くて嬉しかったです♪


銀魂のアニメが終わったら、もっと、
世界は真っ暗　未来には夢も希望もない
みたくなると思っていたんですよね。

でも、この春祭りのお陰で、未来に希望が持てました。
自分の中で、絶望は希望に変わったんです。
また明日学校でねー！のノリで、
「また」会えるなら、まぁいっかー、またねー来年ねー、くらいのノリに。

この別れは、一旦の小休止。
これまで４年間突っ走ってきたんだもん。少しは休まなくちゃ。
息切れして、倒れ伏してしまったら元も子もないんだもの。

でも、まぁ銀魂のことだから、
「ちょ、もうちょい休んどけって！」っていう声を全部無視して、
「俺はもう行ける。どんどん行ける。俺は不死鳥だ」みたいな感じで、
速攻で始まると思いますけどね♪
１年なんてあっという間だよきっと。ベンよりカールの如しだよ多分。

というわけで、万感の思いを込めて。
アニメ銀魂・銀魂春祭り2010（仮）に関わったすべての皆さん、
夢のような時間をありがとうございました！
そして、本当にお疲れ様でした！



……というわけで。
このような拙いレポを最後まで読んでくださった皆さん、
お付き合い、ありがとうございました！
其の五を書いてる今現在、素敵に草木も睡眠中の丑三つ時なんですよね。
夜中の変なテンションで書いてしまった故、
誤字脱字ございましたら、其の五に限らずご指摘お願いしますoyz

そして、よろしければ今後ともほのか日記をご贔屓に…！
１５万ヒットしたら、リクエストなんかもやりたいと考えておりますので、
初めましての方も、お気軽にリクエストお願いします♪

ではではっ！

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久しぶりに１００００文字超えたっ（笑）
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