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2014年07月21日
カテゴリ：日記
昨日チラッと書きましたが、上の息子が帰ってきていました･･･で、今日の休日何もないというので、彼を運転手にして、京都、南丹市にある(南丹市と言うよりも、かつての美山町の方がぴったり来ます)かやぶきの里へ行って見る事にしました。
以前から気になっていたのですが、こちら滋賀県側から行こうとすると、途中声から百井地区を通って、花脊峠から、佐々里峠とずーっと細い山道が続きます。考えただけで、ウンザリするような道なのです･･･。で、車好きの息子に、今度の車を試して見ないかと言う話で、乗せ、運転させることに成功しました(^^)。 案の定、家から１時間半･･･と言うより２時間近くのコースでしたが、その大半が細いカーブだらけの山道でした。(実は運転しなかった私の方が、少々気分が悪くなりました。助手席に座っているというのも、結構、きついものです^^;)。 何枚か写真を撮りましたので並べます。 まず、重なり合う茅葺の屋根の写真です。  丁度、一軒端の家が屋根の葺き替えをしていました。葺き替え中の屋根と言った写真です。  少し引いて眺めました(全貌ではありません)。  ポストのある風景、です。  帰り道は京都へ廻って･･･高雄から、鳴滝、宇多野から衣笠バイパス(金閣寺の前を通って)、北大路千本から北山通、松ヶ崎で、息子は京都市の地下鉄で、京都駅を経て神戸へと帰っていきました。私たち夫婦は、其処から、痩せ、大原を通って途中越えをして帰宅。 結構なロングドライブでした。 道の案内については、知っている人、解る人にはわかると言った書き方になっていますが･･･帰途の方は、京都の観光スポットをｍぐっているようなもので、解りやすいかもしれません(^^)。 ただ、往路の方が、当然？距離は短いのですが、並べられるような、名の知れた地名が出てきません。京都の北をご存知の方にでしたら、花脊から、広河原、芦生の西の端を通って、美山の知井地区の北村にある茅葺の里へ行ったという説明になります(^^)。 花脊、広河原、芦生と言った地名を並べると、大概の方が、それはシンドカッタやろうと、言って呉れる所です(^^)。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014年07月21日 23時23分27秒
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