目指せ！峰不二子

今日は深夜ミーティング出ちゃって、
皆に差し入れ用に買ったはずのコロッケとか亀田ソフトサラダとか、
ミニドーナツまで食べちゃったので非ダイエット。
一応そういうの食べるつもりはなく、
自分用には充実野菜とメカブと豆乳花を買ってたんだけど、
あんまり他の子がおいしそうに食べてくれるもんでお相伴しちゃったんだな。
でも久々でおいしかったからヨシとするか。

もちろんコンビニ買い物に出る前に、持参の大高を２口飲んだので、
出勤前に飲んだのと合わせて、今日の分はオーケーかと。
ちなみに帰宅して計った体重が56.0kgで、
飲み食いした分量の重さをだいたい合計すると１kgくらいあるので、
まあまあの状態にはあると思う。
帰宅して食べたのは肉じゃがとサラダ、厚揚げと青菜の煮物。
ソフトサラダ食べた分、致し方なく主食はナシ。
しかも予定の主食が、意外とカロリーあるという素麺だったので、
ダイエッターとしてはそんなもん朝４時には食べれまい。
さーまた気を取り直して頑張るぞ～。

なんつって、ミーティング出たのが間違いっちゃ間違いなんだがなー。
ミーティング、ホントは今日ないって聞いてた。
Ｍ島嬢が休みだし、キッチン若頭も用事があるから帰ると言ってたらしいし。
んで私もすっかりその気で退勤のタイムカード切りにバックルーム入ったら、
なんと接客リーダーちゃんが若頭を拉致って話しこんでいたのに遭遇…

一番ミーティングやりたがってたのはリーダーちゃんで、
彼女が気にしてたのは最近導入したばかりの鮮魚メニューの売れ行き。
んで実際若頭に聞いてみたら、見込みより売れ行きが悪いので、
仕入れた鮮魚ナント35尾を明日中に売らないと鮮度落ちて廃棄なんだとか。
そう聞くと貧乏性の血が騒ぐよ（笑）

んで若頭が「お勧め鮮魚コースみたいなの作れば」と言い出す。
確かにウチは高め価格設定してるので、
何と何と何と何を食べたら幾らくらい、てのが分からないと不安な場合もある。
そこに、こんな感じのお料理コースで○○円ですよ、という目安を提示すれば、
鮮魚が高いと思って敬遠しがちなお客でも注目してくれるかも…という見込み。
試しに私が自分の勝手チョイスで２名用を組んだら、6500円になった。

でも実際にプロジェクトが発動する前に、
若頭ったら当初の予告どおり用事あるからと帰っちゃった。
んで私とリーダーちゃん、自発的参加のＳ藤君（昨日閉店作業頑張ってくれた大学生）、
あと、イヤイヤ参加の店長の４人でミーティング開始する。
（彼は新メニュー開発プロジェクトの一員で、そっちのプレゼンが近いので時間ないらしい）

そこで改めて若頭発案のお勧めコース計画を発表し、
店長の興味を引いたようなので私が即席で手書きメニューを作り、
本社製作の鮮魚メニューのココの部分に貼りましょう！まで進言して、
店長から許可とカラーコピー代をせしめた。
結局なんだかんだ言って店長流されて、私の勝手チョイスをそのまま受け入れちゃったよ（笑）
よほど新メニュー開発のプレゼンに意識が行ってたのか？

それでも表記とか色使いを皆の意見も取り入れながら清書し、
カラーコピーして、所定の位置に両面テープで貼る。
字だけだと寂しいので、ホタテ貝と魚の絵を添えた。
イメージとしては、
　【貝（茶色）～新鮮魚貝おすすめメニュー～（青字）　魚（水色）】
自分で言うのもナンだが、魚の顔はカナリかわいい。

しかし作業途中で店長お疲れなのか、客席ソファで寝入ってしまう。
彼は寝たら起きないことで有名なので、最後は皆で置いて帰った。
Ｓ藤君は自慢のバイクでぶおんぶおん去る。
店長が寝てるので、中から鍵を閉めてもらうことはできないし、
だからって開けて帰って何かあったら色々困る。
どうするのかと思ってたら、リーダーちゃんが紐を持ってきて、
サムターンの片方に結びつけてからドア閉めて、引っ張った。
なんとこれで外から鍵閉められるのだ。ビックリ。
二人して、密室殺人できるね～～とか言いながら帰る。

リーダーちゃんはスクーター使用なので、早く帰ろうと思えば帰れるのに、
私と方向が同じだからと一緒にノロノロ帰ってくれた。
私の帰る道には、途中すごく暗い場所があるので深夜は危ない。
なので折に触れて店長やＭ島嬢が車に乗せてくれるのだが、
まさか年下の女子に送ってもらうとは…（笑）
でもありがとう。

そんなこんなで帰宅は４時ちょい前。
明日はもっと早く帰れますように。
そしてもっと体重が減ってますように。