カテゴリ:ダイエット
ここにお越しの方はまだどなたも目にされてないらしい、幻のサプリ屋カタログ。
私の写真とインタビュー記事(ライターさんの尽力で読みごたえアリ)と、 「質問やファンメール受け付けます」という企画なのでメルアドも出てる。 私個人のアドじゃなく、サプリ屋さんが用意してくれたものだけど。 ちなみに、ここのサイトのURLは出してない。 知らない人がいっぱい来て「効くサプリ教えて!」とか、 「どうしたら痩せられますか?」とか、いきなりFAQの嵐になっても困るし、 そこの会社で扱ってないサプリも、ここでガンガン紹介してたりするし、微妙な問題が。 んでメールの方、しばらく静かだなーと思ってたんだが、 最近になって質問メールが何通か、立て続けに転送されてきた。 「会社の方で回答しましょうか」とも言ってもらったんだけど、 記事で「質問に答えます」的なことを書かれちゃってる以上、 会社が間に入って答えるのって、質問した人に悪いじゃん。 そう思って、全部返信しまくった。 詳しく話を聞いてみると、やっぱり太るにはちゃんと原因がある。 行動、意識、そこを変えないと根本から変わるのはムリ。 そういう私の考えが合ってるらしい事を再確認した。 けっこう突っ込んだ話のできそうな人には、思い切って手厳しいことも少し書いた。 そしたら、相当ツボだったらしく「大先生まいりました~」みたいな返信が(ニガワラ そこでテングになっててもカンチガイタイだけなんで、 お返事には謙遜と励ましを交えて、最後はこちらに頼られすぎないように自立を促して終わり。 職場でも同じなんだけど、私は相手の自主性を尊重したいタイプ。 教えて教えて、言うとおりにさせるんじゃなく、 求める結果を導き出すために何が必要か、方法論をいくつか教えて、 あとは自力で実践させる派。 だって、最終的に頑張らなきゃいけないのは自分じゃん? だったら自分で行動して、自分で身につけてかなきゃならないわけで。 もちろん実践の方法が間違ってたり、あまりに効率悪いようなら、また教えるけどね。 でも、お店なら方法間違ってたらお客さんが困るけど、 ダイエットの場合は自分対自分の世界だから、 一通りアドバイスしたあとは、実行するしないは本人が決めること。 その意味では私は根っからの指導者タイプじゃないし、 先生と呼ばれても全然キモチいくもないなぁ(笑) きちんとした相手に対して情報提供すること自体にはやぶさかでないけど、 今はサイト閉じちゃったカリスマバストアッパーさんみたいに、 お弟子さん取ったり、知らない人に毎日毎日「どうやったら○○出来るんですか?」 って聞かれ続けるのはマジでヤダ~~。 (その人も、サイトのコンテンツも読まないで質問する人には定期的にキレてたけどw) …そんなわけで、先生と呼ばれて考え込んだ日であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/10/19 10:27:31 PM
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