カテゴリ:フラワーエッセンス
久々にコンテンツ更新。
最近超マイブームのバッチフラワーエッセンスネタで、 五十音順の索引と、いろんなシチュエーション別エッセンス紹介。 他でもこんなような分類法で載せてるのを項目だけ見たことあるけど、 実際どういうふうに分けてるのかは不明。 参考のために見ることもしなかったので、私の独断だけで分類しちゃった。 でもまーいいだろう。自分のページなんだし。 今後、ただ分類するわけじゃなく、もちょっと詳しく各エッセンスに触れようと画策中。 で、分類してみて思ったこと。 あのエッセンスはかなり無敵、かつ汎用型。 ただし他人をコントロールするために使うのには向かなさそう。 あくまでも癒すため、その人をラクにしてあげたい、生きやすくする手助けをしたい、 そういう意識でしか、他人に選ぶことはできないと感じる。 言い換えれば、欠点を直す目的ではなく、弱点をカバーする目的で使うもの。 たとえば、すごく傲慢なヤツがいるとする。 そいつをエッセンスでどーにかしてやろーと考えて、 身体にイイですから!などと丸め込んで何かを処方するとしよう。 しかし、傲慢さを直すと謳ったエッセンスはない。 それでも効くものを処方したいと考えるなら、どうしても、 その人に共鳴・共感し、その傲慢さがドコから来ているものなのか、 自分なりに見抜いて理解しなければ、エッセンスが選べないわけで… その時点で、相手の傲慢さを直してやろうという自分の傲慢さが打ち砕かれる。 孤独感の裏返しでガミガミ威張っているならウォーターバイオレット。 上司として、部下になめられまいとして威張っているならヴァイン。 短気なのがモトならインパチェンス。 もっと心を広く、懐を深くして欲しいならビーチ。 劣等感の裏返しで威張っているならラーチ。 などなど、その人を分かってあげて初めて、何かが選べるようになる。 以下は私の勝手な想像なんだけど、 おそらくこれは、バッチ先生が意図して、こういう仕組に設計したんじゃないか…? でないと、向精神薬なみの効果だって期待できる物、一つ間違えれば危険すぎる。 エッセンスの知恵を得た者が、人を変えてやろうという傲慢の罠に陥らないよう、 あくまでも愛情と共感でしか調合できないように…と。 バッチ先生スゲー。 なんだか久々に心の師を発見した感じ。 今までもシュタイナーとかユングとか好きだったけど、 シュタイナーはオカルティストとしての面を知ってナンダカナーと思い、 ユングは戦時中にナチ協力してたらしいと知ってナンダカナーと思い、 中島梓・栗本薫も好きだったけど今もう温帯だし… バッチ先生はしばらくついていけそうなので有難いよ。 もしかしたら一生かもな。 ちなみにバッチ関連の資格を全部取ると、費用は合計25万くらい。 中でも、最終コースはそれだけで18万で、1年前後かけないと取れないシステム。 何気なく母にそれを話したら、 なによ何百万もするわけじゃなし、そのくらい出してあげるわ。とサラッと言われた。 いや別にそのくらいはサプリで稼いで捻出できる予定だからいいが、どうした母。気前いいぞ(笑) まぁ将来をどうするのかイマイチはっきり見えなかった娘が天職らしい分野を得たので嬉しいんだろう。 それは私も同じ。今からいろいろ楽しみだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/01/21 05:06:29 AM
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