目指せ！峰不二子

バッチの花エッセンス【ウォーターバイオレット】の効果はモニター画面越しにも通用するのか…？
と思うほど（笑）最近たてつづけにサプ友があらわれ中。
さすがに毎晩のように激長文を延々書きまくるオタサプラーに対して、
「いつもホームページ楽しみにしてます。私もバストアップしてるんですけど一番効くサプリを教えて下さい☆」
みたいな一行メールは来ないので、それだけはありがたいな。
皆さんキチンとした立派な大人ばかりなので、安心してお付き合いできそう。

文面に人間性があらわれる、というのはパソ通で実体験として学んだ。
先輩格のネットワーカーさんが「書き込み読めばだいたいどんな人か想像できるし、当たるよ」と言ってたけど、
ホントその通りだなーと、その後しみじみ思うようになった。
つか私の場合、好きのストライクゾーンが年々広くなってきてるので、
自分のイメージと少し違ってても気にしないけどな。
ちなみにダメなタイプとか興味ない相手も文面から察知できるから、最初からコンタクト取らない。

私があまり同じジャンルのお隣さんたちを積極的に訪問して歩かないのは、
イイなと思った訪問先で、イクないと感じる他のお客さんと触れ合いそうになる可能性を考えてのこと。
特に、物を考えてなさそーな教えてちゃん系がイクない。
電脳の大海にはそんな人もいっぱいいるので、
クラゲに刺されたくなければ８月の海には入らない・てのと同じイミで用心が必要だと思う。
せめてネットの世界ぐらい、ホントに付き合いたい人とだけ付き合いたいよ。
つっても別に実生活でスゲ嫌いな相手と無理やり付き合ってる…わけでもないが。
まぁねぇコミュニティ感覚で毎晩レス書き込むのが楽しかった時代もあったけど、
どうやら私にとってはそういう時期は過ぎたらしいのだ。

そういえば、ネットデビューしたニフの会議室。
とにかく右も左も分からない初心者なので腰を低～く、
でもさりげなく笑いを取りまくったりして楽しかったんだが、
私の地を先輩諸氏がどのくらい見抜いててくれたのかどうか。
男性の多い技術系フォーラムで、アクティブに書き込むジョシが希少価値だったせいか、
いわゆるヒメ扱いになっていったあたりで強烈な違和感を覚え、
その後、割烹に勤めて多忙を極めたこともあって自然に足が遠のき…というのが、
先日の日記に書いたフェードアウトの真相だったりするわけだが。

当時はまだリウマチ罹患前で心身ともに一皮剥けてなくて、自分を全開で出すことに激しい躊躇があった。
というか、自分をまだまだ抑圧してたのに違いない。
そうやって自分を隠してヒトと付き合ってて、それで好意を持って迎えられたとしても一抹の苦さは残る。
それだったらもっと地を出して付き合えばｽｷｰﾘｻﾊﾟｰﾘ良かったんだろうになぁ。

…以上のような経験のもと、そしてバッチ先生のおかげも加わって、
今の私は地を出して出して出しまくり。
ただし、サプリ助言などの場合は、地の中でも最善の部分を提供するよう努めているし、
向上心もまだあるので、出しても大丈夫な地にしておこうと意識もしてるけど。
何がイイって、職場でもほとんどストレスたまらないんだな。
そして言っちゃ悪いが、お客に気を遣い神経をスリ減らしてる接客リーダーちゃんより、
キャラ全開接客をしてる私のほうがお客のウケが良かったり、クレームをすんなり解決できたりする。
ごめんよリーダーちゃん。
性格やキャラだけは取り替えてあげられないもんね。
私だって今の自分になるまでには紆余曲折、試行錯誤があったんだよ。

で、もしその結果、自分を隠して上手に付き合うのに比べて友達が少ないとしても、それでいい。
負け惜しみじゃなくて、全然それでオッケー。
私の友達づくりは底引き網方式や絨毯爆撃でなく、１本釣り式でピンポイント攻撃なので、
100人も作るのにはハナっから向いてないんだよ。
そのことに真の価値を見出せるようになっただけ、トシとって良かったなーと思う。