チビたち(とくにタク)の怖がるもの
(1)「オニ」
こんなかわいらしい公文式のひらがなカード(小さい頃に与えすぎてボロボロ・・・)のオニですら顔をしかめて「イヤイヤ」をしながら逃げて行きます。「オニは?」と言うだけで泣きそうになります。
てっきり保育園でなにかオニの話をきいたのかと思ったのですが先生に話しても「特にオニの話はしてませんよ~」とのこと。
もっと小さい頃、ときどき「いっすんぼうし」とか「ももたろう」とかの本を読んであげていたけど、まったく集中力がなく興味もないようすですぐに本を奪いにきたり、他の子が邪魔したりだったので、最後まで読めたためしはないのですが・・・。
すごーく嫌がるので不思議。
悪いことをすると「オニがくるよ!!」というとピタっととまるようになりました。
(ほんの短い時間だけ)
シュウはタクが怖がる様子をみて、真似しているだけのような気もしますが・・・。
(2)「デコピン」&「修行」
デコピンは悪いことをするとお父さんがピシッと。かなり痛いと思います。
私はデコピンがうまくできないので、「お父さんにデコピンしてもらうよ!!」
というだけですが・・・。
「デコピン」ときくと一番デコピンされているタクは両手でおでこを隠し、シュウはにやにやしながらタクにデコピンをするマネをします。(ゆびをキツネさんのような形にして)
「修行」はお父さんとのお風呂での訓練。どんなことをしてるのか詳しくは知りませんが・・・お父さんとのお風呂をあまりにも嫌がるようになったので最近は「修行」なしのお風呂にしてもらってます。
(3)ウッディー
少し前は、ウッディーの人形が苦手でした。
置いておくと、かなり距離をおかないと泣き出してしまいました。アンは全然平気でしたが・・・。
これはかなりリアルで背中の紐をひっぱるといろんな言葉をしゃべるので、分かる気がします。シュウは、何故しゃべるかを理解してからは怖がらなくなりました。
どうやって恐怖心を覚えるんでしょうね~不思議です。そのうち「オバケ」とかを怖がるんですねw