その仕打ちは・・・
毎日の三つ子の寝かしつけ、我が家はお父さん担当です。私がやると、子供たちはどうしても遊びモードになってしまい、全然寝ないので、いつからかお父さんに完全に任せるようになりました。早いときはお風呂もお任せ。仕事がどんなに忙しくても10時には必ず家に着くようにしてくれているので、帰ってすぐご飯も食べずに寝かしつけ・・・ということもよくあります。接する時間が短い上、「片付けろー」「寝ろー」と強制するお父さんはちびたちにとっては煙たい存在。寝かしつけの際、かわいいな~とチビたちにくっついて寝ようとするお父さんに対して「おとうさん、あっち」「とうたん、行って」「バイバーイ」チビたちの冷たい仕打ち。朝も、ちびたちの相手をしてくれたり、着替えを手伝ってくれたりするのですが「おとうさん、いってらっしゃい」「とうたん、会社いってね」まだ着替えてもいないお父さんに、あからさまに送り出しモード。普通のお父さんより、かなり深く子育てに関わってくれているんですけどね。報われないなぁ・・・頑張れ!お父さん。そんなお父さんの先日の寝言。「ねずみさん、ありがとう」?!寝言には返しちゃいけないと知りつつも、あまりにも面白かったので「なんで?」と聞いてしまいました。すると、まだ夢の中にいるお父さんが「いろいろ持ってきてくれたから」と応えました。「何を持ってきてくれたの?」「家具を入れる袋とか・・・」全く意味がわかりません。絵本のような夢なんでしょうか。