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先週金曜日の早朝、
飼っていたハムスターが死んじゃいました。 2ヶ月ほど前から体調が悪く 動物病院にも何度も通っていたんですよ。 おそらく「子宮がん」の一種だったらしいのですが なにせ体が小さいで手の施しようがないという・・・ エコーも使えないので手術箇所も分からない、 それ以前に、ハムスター自体が手術に耐えられない。 なので栄養剤程度の薬などをあげて 様子を見るしかなかったんですね。 私は普段8時ごろ起きるのですが、 その日は朝6時ごろから 「モモ(←ハムの名前)がもう危ないってよ!」 と父親に叩き起こされて、慌ててリビングへ行くと 母親の手の中に、体を血で染めたモモがいました。 おそらく子宮からの出血です。 まだ息はあり、私が「モモ」と呼びかけると パッと目を開け体を起こしてこっちを見ます。 そしてすぐに目を細めて、またグッタリと横に・・・。 ホント最後の挨拶のようで、胸が締め付けられました。 それから2時間ほど経ったころ もう力尽きたのか、あまり苦しむ様子もなく 眠るように息をひきとりました。 いや、ホントはもうずっと前から苦しかったんだろうけど・・・。 ジャンガリアンハムスターの寿命は 約2年といわれますが モモは約1年半の命でした。 以前飼ってた「マイキー(♂)」は2年半以上。 同じ種類でも差が激しい。 動物病院の先生に 「ガンになるハムスターは 初めからその細胞をもって生まれるようなもの」 というような事を聞きました。 遺伝とかそういう関係で・・・ってことかな。 じゃぁモモは初めからそういう運命だったのか・・・ こないだの日曜に、小屋の片付けをしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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