日記

今日は、昼から今学期はじめてのゼミがあった。

実は、ゼミ自体はすでに3回目になるのだが、先週、先々週と就職活動で留守にしていたので私にとってははじめてとなったわけである。

私の研究室では、毎週木曜日の昼からゼミがある。
毎週担当者が自分の研究テーマに関連する英語の論文を見つけて来て、その内容を自分なりに調べてみんなの前で発表する。



ゼミの前は自分が発表しない時でも、必ずといっていいほど緊張してしまう。
自分が担当でないときでも緊張して食事も咽喉を通らないということがよくある。
実際に、今日もそうだった。

ゼミの感想だけど、先生は改めてすごいと思った。
特に、先生の質問は必ず論文の核心を突いていて、何がここで一番重要なのかというのを気付かせるような質問の仕方をするのがすごい。

私には見えていないけど、先生には本質的なものがわかるんだろうなあとおもう。

それを思うと、私自身、まだまだ力が足りないないことを痛感してしまった。やはり、毎日の努力が大切だ。