カテゴリ:研究室
昨日の日記。
昨日、ゴミゼロ運動が終わった後に研究室に戻った。 しばらくして廊下に出ていた後輩が 「外で何か燃やしてるんですかね?」と聞いてきたので、どうしたのか聞いてみたら ちょっと廊下に来るように言われた。 廊下に出てみたら、うっすら白い靄がかかっていて廊下の端の方が霞んでよく見えない。 一体、どういうことだろうと思って外から繋がっている階段の踊り場まで出掛けて外を見たけど、 何かを燃やしているという気配はない。 また、研究室の入り口に戻り、別の廊下の角を曲がってみるとこちら側はなんともない。 どうやら私の研究室が面している廊下のどれかの研究室から煙が出ているらしい事がわかった。 そこへちょうど向かいの研究室の人が来て、ちょうど後輩の知り合いだったらしく 何かおかしいんだけど知らないかとその人に尋ねていた。その人は、よくわからないといった様子で自分の研究室に入ろうとした。 すると、その研究室の中から白色の煙がもくもくと立ち込めてきて天井に広がった。 どうしたのかと思って中を見ると、中で何か赤いものが見えた。 すぐにその人が機械を止めて、あたりを見たけど幸い他のものに燃え移っていなかったようだった。結局、煙がいつも以上に出ていたというようなことを言っていたが、後輩と火事じゃなくてよかったねと話しをして研究室に戻った。 今日、その研究室の友人にばったりとあったら、昨日のはオイルが足りない状態で機械を動かしていた事と換気をしていなかった事、この二つの理由であのような状態になったらしいといっていた。 最近、よく読むようになった大量のマンガ(過去の先輩方が残していかれたかなりマニアックなもの)や持参したパソコンを置いてあるので、(あと、貴重な文献もあった。) 火事になって研究室が燃えなくてよかったと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月31日 19時59分13秒
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