カテゴリ:アルバイト
金曜の夜は、アルバイトだった。
休憩時間に、親しいおじさんが居ることに気付いた。 前に会ったのは、3月だからかれこれ3ヶ月振りになる。 私が、アルバイトに来ているのにも関わらず、このおじさんに会うのが、久し振りなのは、これまで就職活動をしていたため日曜しか入っていなかったので、平日しか入らないおじさんとシフトが全然あわなかったからである。 久し振りに会ってから、就職が決まった事を報告し、また、平日にも入るのでご指導よろしくお願いしますと言った。 そのあと、このおじさんは私が就職活動を本格的に始める前に今度ミクロネシアに行くと言っていたので、そのときの話しを伺った。 ミクロネシアの無人島で一泊したときの話しやクレジットカードが使えるので小額でもいろいろなところで使っていたら煙たがられたという話しを聴いたりした。 日本から一歩も出たことのない私にとっては、なかなか興味深い話しだった。 このおじさんは40歳を超えているが全然そんな感じがしない。 この年齢だと私の周りには結構くたびれた感じの人が多いし、私くらいの年齢でも私を含め若干疲れが出ている人がいるけど、そんなところがない。 とくに旅行の話しをしているときなんか、すごく生き生きしていて、話しの内容もさることながら、目をきらきらと輝かせながら熱く語る姿をみていても、とても気持ちいいものがある。 この日は、平日だったため、仕事の量は多かったが、このおじさんの話しを聴けてよかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月05日 12時32分18秒
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