カテゴリ:アルバイト
この日も、いつもと違う部署へ。
最近、ここの部署の仕事を任される事が多くなった。 これについては、おそらくここ数ヶ月でベテランが数名辞めたので、その影響で人が足りない事や少し前に任された時私が意外とスムーズに出来たのでとりあえずやらせておこうという事なのかもしれない。 ここの仕事については休憩時間後に忙しくなる。 この日はちょうど、休憩時間に同期のおじさんと久し振りに勤務&休憩時間がかぶったので、この前、私がサポートで手伝いに来た時に警報器を静める事が出来なかった事を話し、どういうふうな対策をすればよいかをずっと話した。 結論として、一番重要なのはラインの滞りやすいところで滞らせない事が肝心であるということであった。ここが滞るとほとんど手の施しようのない状況になる。まさしくこの前私が自らの身を持って体験した事からもこれは正しいと思われる。そのため、ここの処理が他の処理にもまして重要になるし、優先されなければならないので、ここを誰がやるかが結構重要になる。それで誰がやるかというと結局、ここの仕事は2人もしくは3人の担当でその日チームを組む人の中で一番出来る人がやるのがいいということになる。 それで、この日のここの仕事は、私と私の親父位の年配のおじさんだったので、必然的に私がやることになった。休憩時間を取り、次第に忙しくなるのだが、この日はとくに忙しくなる気配もなく時間は過ぎていった。私は、「今日は、いつもより少ないので助かった」と一人で喜んでいたのだが、そうは問屋が卸してくれなかった。確か、このままいくと思っていた2時30分頃突然、ものが流れてきだして、私もラインにものを溜めないように抗ったのだが、その流れに押されて、処理がついていかずにノックアウトされた。 この理由については他にもいろいろあるのだが、さらに長くなるので辞める。 それで、何とか終わって、部屋に戻ってぐっすり眠った。 この日の夜もアルバイトへ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月19日 13時41分06秒
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