カテゴリ:ライブ
この日は、ZIP-FM主催の「TREASURE052 overnight brilliance」を観に行くために
友人と14:15に最寄りの駅で待ち合わせをした。 予定より早い時間に着いたので、しばらく改札口のところで待っていた。 改札口の近くで待っていると夏休み中だからなのか結構、人がいるのでびっくりだった。 しばらくして友人登場。 友人がいまだに18切符が余っているという事で、(ちなみに、私もあと一日分余っている。)いつもは名鉄なのだが、JRを利用することにして電車に乗車。 電車の中はとても混んでいて、終始立ったまま名古屋駅へ。 名古屋駅から地下鉄東山線を利用し、新栄町駅で下車した。 駅からトボトボ歩き10分程で会場であるダイアモンドホールに到着した。 会場についたのが15:45で、開園は16:00からだと思っていたのだがそのまますぐ会場の中に入れた。会場の中はかなりの人で埋まっていた。私と友人は後ろの方へ。 ライブスタート 16:00 スカポンタス リーダーの人は、出てくると同時に司会の方(早川さん)が、紹介したときに拍手の数が少なくてがっかりしたと言っていた。確かに、そうだろうなあと思う。 ただでさえこういう場に出るととても緊張するのに、拍手が少ないとやる前からやる気が下がるだろうなあ。 感想は、楽器を一杯演奏して楽しいライブを繰り広げるグループだった。 自分が楽器を演奏出来るようになりたいとは思わないけど、楽器を演奏出来る人に憧れるなあ。あと、大阪で活動しているらしいということがわかった。 20分程で演奏終了。 16:40 UNDER THE COUNTER 17:30? Jackson vibe 始まる前はこのグループの曲について全然知らなかったので、あまり期待していなかったのだが、ライブはすごくよかった。特に、vo.のグローバーさんの存在が圧倒的だった。ライブが始まって、すぐに会場の熱気が高まって行くのがよくわかったし、自分の中でも曲に込められたメッセージが伝わってきた。たぶん、自分の周りの人もあまりJackson vibeについてあまり知らなかったと思うけど、すごく盛り上がった。 グローバーさんについて思ったのが、MCの話しは面白いし、どっしりと構えていて何があっても動じないみたいな自分の中に揺るぎない自分というものを持っているのだろうと思う。それと、自分達の曲についてものすごい自信を持っているんだろうと思った。 曲のリスト(うる覚え、あっているのかわからない) LIVE SHOW SUPER Y 朝焼けの旅路(ライブで盛り上がるだろうという曲、実際に盛り上がった) 未来少年(新曲らしい。この曲は好きだな。) MUSIC FREAKS(バラード曲。) 開始時間? plane 19:10 ART-SCHOOL 始まる前に、ART-SCHOOLが登場するとわかると周りにいた女性ファンが数人前の方に移動していた。 前の方にファンが群がっていたのだが、異常に盛り上がっていた。 昔、ジャパハリネットのライブに行った時と似たような盛り上がり方だったのが印象的だった。すごく激しいので絶対に前の方に行きたくないところだ。 20:00 スムルース 始まる少しまえに、徳田さんが出てきて、「前の方のお客さんがぎゅーぎゅー詰めになって苦しそうやからちょっとうしろに下がってくれる」と言っていた。それでみんな少しうしろに下がっていた。 今までそんなこと言う人はいなかったので、徳田さんは優しいなあと思った。まあ、みんなが前に押しかける程、みんなスムルースのライブに期待しているという事の現われなのかもしれないけどね。それにしてもやさしい。 曲目は、 1.アンニュイ長距離テレフォンガール 2.リリックトリガー 3.沈黙の花言葉 4.ロストイン宇宙 5.LIFE IS 人生+ 6.非常にイエイね ライブの感想 やっぱり、スムルースのライブはいいなあと思った。 スムルースの曲も好きなのだけど、MCも面白い。 私は、特に中嶋さんと徳田さんの二人のトークが好きだな。 中嶋さんがいじらていてちょっとかわいそうだなと思うときもあるけど、二人の話しは面白い。 この日は中嶋さんのラップのお披露目があったのだが、途中で打ち切られてしまった。 残念。 もっと聴きたかったのになあ。 あと、徳田さんは白内障の出術で1ヶ月程よく休めて充電出来たといっていた。 こちらとしては、徳田さんに無理しないで欲しいけど、この日 徳田さんのライブを見る事が出来てよかった。 好例の習字パフォーマンスは、052と名古屋市の市外局番を書いたあと、一気呵成に友情と書き上げた。 先月のワンマンライブは、ゼミと重なり行けなかったので、今回のライブは絶対に見たかった。 それだけにスムルースのライブを見る事が出来てよかった。 徳田さんは、人生最高のライブが出来ているといっていた。 お世辞でも徳田さんがいいライブが出来ているというのはこちらとしても嬉しいものだ。 残りの感想はまた書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月31日 19時07分49秒
コメント(0) | コメントを書く
[ライブ] カテゴリの最新記事
|