原付修理
今朝、原付のガソリンの供給口がいかれており、取替えてもらうためバイク屋さんへ。ここのバイク屋さんは、おやじさんとおばちゃん、息子さんの3人で切り盛りしている。以前は別のところで原付の調子が悪い時は見てもらっていたのだが、修理代があまりに高い事を知らずにそこに行っていたので、友人からそこに行かない方がいいと教えてもらった。その時に友人にこのお店を紹介され、ここのおやじさん達にお世話になっている。朝、久し振りにおやじさん、おばちゃんを訪ねてお店に行った。私の原付は九州の実家から持ってきたものなので、おばちゃんに「よく九州からここまできたね~」と感心された。これは前にもあったのだが、おやじさん、おばちゃんともに、私の事をすっかり忘れていた。私自身、そんなに存在感がないのだろうかとちょっとがっくりきた。そこで少し、前に来た時の話しをしたら「ああ、あの時の」と思い出してくれた。おやじさんのお店は、私の原付メーカーの部品を取り扱っていないのだが、前にそのメーカーの壊れた原付を分解したときに取って残して置いた部品があるかもしれないと言って、探してくれた。偶然、その部品が見つかったので発注せずに取り替えてもらった。助かった。修理代は\1,000で済んだ。おやじさん、おばちゃんがとても良心的な人だから、この値段で済んだと思う。前に行っていたところだったら、きっと\5,000は下らないだろう。その後、おばちゃんが出してくれたお菓子と熱いお茶を頂きながら、世間話しをした。最後に、就職が早く決まるといいねと励まされた。嬉しかった。