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こねこは拾った時、事故で横隔膜ヘルニアでした。
最初は獣医さんに「手術しなかったら死ぬかもしれないけど、 手術しても、その手術中に命の危険を落とすリスクが大きい」といわれました。 なんせこねこはまだ小さくて、 先生もこんな小さい子猫の横隔膜ヘルニアの手術はしたことがない・・・と。。 大人の猫より体の部位も小さいし、とても難しいということでした(@_@) うちに来たばかりのこねこです↑ 「手術してもしなくても死ぬかもしれないなんて・・・せっかく生まれてきたのに・・・」 でももしかしたら助かるかもしれないのなら、と手術を決めました。 毎日一生懸命お世話をしました。 みとんは他の子に私を取られたと思い、 その間エサを食べなくなったりしましたが・・・(⊃Д`;) ところが、一週間の間、 様子を見ているとだんだん元気になってきて、 携帯のストラップでじゃれたりするように・・・。 でも一応病院には連れて行きました。 先生に、「なんか段々元気になってきて・・・^_^;」と伝えるました。 こねこがケージの上にジャンプしたり、携帯のストラップで遊んだり するようを見て、先生は「リスクの高い手術をするより、このまま元気になるかも しれないので、手術はキャンセルにしましょう」と、 すべて準備もしていたのに、診療代も「いいですよ」と言ってくれました。 そして、事故に遭って横隔膜ヘルニアになり、 担ぎ込まれて居候として飼っている猫を見せてくれました。 その猫は茶トラでもう大人でした。 「この猫はもう3年も生きているし、きっとこねこちゃんも生きられるのでは」 と言ってくれました。 あれから5年目です・・・。 今でもこねこの呼吸は横隔膜ヘルニアのせいでとても速いです。 みとんと比べるとよくわかります。 みとんは、普通の状態ではじーっと見てたら、「あ、呼吸してるな~」って わかる程度だけど、こねこは今でもいつも速くて、 ちょっと遊んだりトイレでりきんだりしただけでもハアハア・・・。 動画はこちらへ 最近ふと、「ある日突然、こねこが死んでたらどうしよう・・・」とか 思って心配になりました。 なんとなくみとんの方が11歳なので、こねこの方が長生きするような気がしていたので 「こねこは二番目よ~、みとんが一番だからね!」と何でも優先させていたけど、 こねこは横隔膜ヘルニアだし、もしみとんより先に死んだら・・・( ;ω;)と 不安になったりします・・・。 動物はいつか死んでしまうので、その時に後悔のないように いっぱい甘えさせてあげようって思うのですが・・・。 ネットで調べると、横隔膜ヘルニアでも12年生きている猫もいる、と見たのですが、 やっぱりストレスがなく、元気に育ってくれれば長生きできるのかなあ。。 でも、「ある日突然冷たくなっていました・・・」という猫ちゃんもいるし・・・(>_<) かといって、こねこを優先させたり、平等に接すると、みとんがストレスだし、 難しいです・・・(ノд-。)クスン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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