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私ってホントにバカなんですよネ。
この本の最後の最後まで痴呆病棟の患者さん (この本のときはまだ痴呆と言っていた)が 次々と亡くなっていくのは・・・・ 認知症の人がこのように急に苦しまずに亡くなって いくのはこの様な病気になった方々への唯一の救い だと思っていたんですよね~ {と言うのも、私の母は認知症のうえに大腸癌を患い 大手術もしたのに自分の病気の重大さを少しも認識せず精神的にも身体的にも苦しまずに、半年後に逝ったから} うちの町の何かよくわからない コミニティホール前のモニュメント 本当は担当医が認知症の患者さんを利用して安楽死の実験を 繰り返してなんて ショックな結末! でも決して作り物ではない病棟での看護師、介護士の働き 人間としての苦悩 いい本に出会ったとの感想に少しも変わりはありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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