たび日記

　　　　←今日からこれ

　　　　川上　弘美さんの『真鶴』が読みたくて図書館へ
　　　　　順番待ちの予約をし｛今月の新刊コーナー｝を　覘くと今
　　　　　テレビで放映してて視聴率が良いらしい
　　　　　　『Ｄｒ、コトー診療所』２０のコミック本が・・・
　　　　　　
　　　　　ちょっと恥ずかしかったけど借りてきました。いい本でした。
　　　　　あっと言う間に読んでしまったけどこれで５００円以上するとは・・
　　　　　　　　　　　　　　　小さい子供さんのいる家庭も大変！（これは充分、大人も楽しめるけど）

　　　　　　

　　その時頂いていたシルバー人材センターのリーフレットを見て。。。

なにげなく手にとった、リーフレットにご近所のスーパー、コンビニ。最大手のスーパーの
従業員として働きませんかと記載してある（条件・６０歳以上）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　私にとってはシルバー人材センターとは高齢の方が特技を活かし『植木の剪定』『網戸の張替え』
などをして地域と触れ合う集まりと理解していたので少し意外な気分
　
　ただ極く最近、目にした本に、近頃の都会のファミレスやコンビニでは高齢の方の雇用が
促進され、その対応気働きともお客さんに評判が上々と書かれていた。
　その影響がこんな田舎町にも現れてきたのでしょうか。

　たしかに今の高齢者の働きは若者の比ではないだろうし、高齢が目の前に見えている身には
　希望が持てて　うれしい限りだが・・
　私達と、もう少し若い世代とが育てた子供達が知識はともかく
　いかに気配りのできない大人になったのか証明されたようで・・反省しきり


　　追、サービス産業で働く高齢者の方は「ジーバー」と愛称で呼ばれるそうです
　　　　　　　（これは、なんだかイヤだけど・・）