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いつも楽しみにさせてもらっている
V様のブログ『冷たい!』からの連想で。。。 男は鮭、女は鱒(有難~い 渡辺 淳一さまのお言葉) 別れたのに復縁を迫って事件沙汰を起こすのは決まって男ではないか? よく演歌で「これが女の未練でしょうか」などと歌っているが、違う 女は深く愛しているうちは、強い未練を抱くが一旦、別れると決めた男には 未練のかけらも抱かない。決して振り返らず、前を向いて進むだけ 男は好きな女が出来て、啖呵を切って出て行っても、時がたつと元妻の所に 戻ってくる。 未練がましいのは男のほうだ。 そのことに男が気付かないから、このようなトラブルが起こる 男は過去の女を思い出して回帰する 鮭 女は新しく自分にあった湖をみつけて棲む 鱒 * 過去の故郷の川に戻ってくる習性を持っているのは男(夫)だけである。 だから菊池 寛の『父帰る』はあっても・・『母帰る』はリアリティーがなくて 書けない。 と書いておられる。 *そこで私が思ったことは・・・決して冷たいのじゃなくて『釣った魚に餌はやらない」のも 女のほうと言うこと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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