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重松 清作「定年ゴジラ」
東京の郊外に25年前に開発されたニュータウン「くぬぎ台」は1丁目から始まり 25年を経過して5丁目までの一大ニュータウンの完成だ。 開発計画では30歳後半から40歳までの購入者を想定、まず1丁目に入居した組は それから25年、多くの住民が定年をすでに迎えたわけだ。 この物語の中心となる山崎さんは2丁目、今年が定年1年生。 まず、山崎さんのしたことはニュータウンの全貌を知るべく朝の散歩 ここで、同じく散歩で時間を潰す先輩同輩4人と知り合いになります。 皆それぞれに悩みを抱えながらも互いに愚痴を言い合える仲間を得て新しい生活に 馴染んでいきます。 定年からの長い人生をどう生きるかを明るくさらりと描いている作品でした。 「その日のまえに」と比べて・・・期待はずれかな 今日は一度は見たいと思っていたビルの屋上がグリーンガーデンになっている 複合商業ビルに行ってきました。 館内はインテリア雑貨、和洋食器、ミニガーデンのお店など等、欲しいものがいっぱい!! 苔玉に超ミニの葉牡丹と南天が植えてあるのがお正月にピッタリで。。どうしょうかな?? 今月はもう余裕が。。アキラメました~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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