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カテゴリ:日常のあれこれ
アップルパイ
やっと成功しました~♪ これが成功と言えるかどうか?? 最初の挑戦したのがリンゴと砂糖とレモン汁を レンジでチンするレシピ。 出来上がり、ふつくら~♪ リンゴ?? すこ~し硬い?? すこ~しなんてもんじゃナイ これはナマだぁ~ 次の挑戦、ピザ風リンゴパイ。 丸いパイ生地に薄くイチョウに切ったリンゴを 連結に並べる。 出来上がり、すこ~しコゲ~?? すこ~しじゃナイ コゲくさぁ~ リンゴの上に卵黄塗るの忘れたのかぁ~?? と言うわけで3日連続のアップルパイ挑戦。再度の挑戦にリンゴを切らしたのが 良かったのか!? 毎月届く「完熟りんごのすりおろし」を使用しました。 これはりんごのすりおろしのみ何の添加物もありません、今月はサンむつ すこし酸味が利いてます。 大きく作って切る訳にはいかないのでちいさくクッキーサイズ サクッ ジュワァ~と暖か、なめらかなリンゴジュレが・・・やったぁ~ そう言えば長いことヘルスメーターに乗っていないなぁ~^^; 今日の落語『子別れ』 このお話はとっても長く 上 中 下に分かれています。 大工の熊五郎、仕事をさせればなかなかの腕ではありますが 元来の酒好き。飲むともういけません自分を忘れてしまいます。 弔い酒に酔った熊五郎、紙屑屋の長さんを誘って吉原へ・・・上 昔馴染みの女郎にばったり。3.4日も居続けに・・さぁ~家に帰ったものの 言い訳が立ちません。開き直った熊五郎、洗い浚い女房に話してしまいます。 「どうぞお暇を下さい。自分の女房に花魁の惚気話をする男となんぞ1日も 暮らせません」と女房。 子供の亀吉を連れてでていきます。 さっそく、熊五郎は女を引き入れますが、出来た前の女房のようにはいきません。 すぐに後悔、心を入れ替えて真面目に仕事に励みます。中 さて、真面目に働き、小金も貯まった熊五郎。亀吉を誘い鰻屋へ そこへ女房も加わり、熊五郎が詫びて円満解決。 「子はかすがい」と締まるのです。下 ・・・・・がこの人情ばなしが今の世情にあっているかどうか?? 上中の部分は生き残っても、やがて「子はかすがい」の件りは消えてなくなる運命かと 以前なら涙しながら聞いたこのような話が古めかしく感じられる 嘆かわしい世の中になりつつあると言うことでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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