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一陽来復 今日から春です 昨晩は歳の数だけお豆さんを食べるため こんなものを作ってみました。 豆腐バーグならぬ大豆バーグ 正しくは『ゆで大豆のつくね焼き』 材料は ゆで大豆 100グラム ササミ 50グラム 長ネギ 20グラム 生姜 少々 片栗粉 小 1 塩 小 1 たれ 醤油、みりん 各 大 1 *全部あわせてフードプロセッサーでササミが細かくなるまで攪拌 小判型に整え、フライパンで焼く *たれをからめる 出来上がりの画像は掲載しませ~ん 見た目もお味も今ひとつ(それなら載せるな!って) 生活習慣病予防の強い助っ人、植物性タンパクたっぷりの 大豆料理。調理法?仕上げのたれ?の一工夫で もう1度試してみる価値はありそう~♪ 今日の落語『金明竹』 誰がかぞえましたものか、世の中には「四十八ばか」と申しまして愚か者も 多いようでございますが・・・ 「与太や。なぜその猫のひげを抜くんだよ。ねずみをとらなくなっちまうじゃ ねえか。お前だね、猫の爪もとっちまったのは」 「だって、おじさんが爪をのばしておいちゃいけない。爪をとれと言うから」 「バカだね。お前の爪をとれと言ったんだヨ」 こんな調子でご亭主は身内から預かった与太のトンチンカンぶりにほとほと 困っております。 庭掃除を命じれば通行人に水を掛け、2階の掃除を言いつければ畳に水を撒き 怒れば「おじさんが掃除の最初は水撒きと言った」と文句だけは。。。。 こんな与太君に店番を任すおじさんもどうか?と思いますが・・ 雨の日に「ちょっと軒先を貸して」と頼まれ 「こんな大きな軒先を貸せないから、傘を貸してあげる」とご亭主の大事な傘を 貸してしまいます。 そこでご亭主が、相手が気を悪くしないで上手く断る話術を与太に伝授するの ですが、そこはそれ・・こんなおにぃ~ちゃんなものだから 猫を借りに来た(ネズミを捕るため)人に傘を借りる人への断りの口上 ご亭主を呼びに(相談事)きた人に猫の断り口上をと順番にずれていきます。 ご亭主を呼びに来た人への断り (うちにもダンナが一匹いましたが・・この間からとんと家によりつきません 久しぶりに帰ってきましたが、海老のしっぽを食べておなかを下しました お宅へ連れて行ってお座敷で粗相でもするといけませんから、只今またたびを なめさせて寝かせてあります) このあと、佳境に入って上方弁の客との応酬になるのですが、ここまでで 充分面白いわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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