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強風の一日でした。 昨日、書かなかったのですが『明日の記憶』の なかで登場する人はほとんどが性格の違いはあれ いい方ばかりでアルツハイマーに侵された 主人公を思い遣る人々でしたが・・・ ただ一人、主人公の症状を知りながら悪意を持つ 人が・・それは妻の進めで若い時に経験のある 陶芸を再開した主人公が通う陶芸教室の教師!! 春待ち桜 すでに払った焼付けの代金を卑怯にも、もう1度 支払わせようとするのです。 人間としてあるまじき行為です。 それで思い出してしまったのですぅ~。昔のがっかりした経験を。。。 私が最初に陶芸を師事した女性(大学でも陶芸を教えていた)が、ある高齢の男性と 二人展を催し、それを見た私はその男性の作品がとっても気に入り、 将来あのような作品を作るようになりたいと1度で憧れてしまいました 本人も柔和な顔立ちの素敵な男性に思えました。 時が経ち、主人と店を始めた時、その方がお客さんとして目の前に現れました どんなに胸ドキ(笑 感激したことか・・・・ ところが、期限の過ぎた料金が払い込めないと知ると大きな声で罵るし、 若いバイトには狂っているのかと思うほど横柄な態度で接するし・・・ 作品の与える印象との落差にスッカリ落ち込んだ私です。 映画の陶芸家と言い、私の接した陶芸家と言い、もう一人忘れていました この映画にもう一人!! 若い生徒にセクハラする大滝某と言う高齢の陶芸家が 出ていました。 あぁ~たまたまでしょうが・・・陶芸する人って性悪が多いの?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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