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昨日、今日と陽射しもあり部屋のなかはポッカポカ
古典落語も相変わらず、一日2編は読むように 心掛けてはいるものの、内容はどうしても 酒飲み男のハチャメチャ話に偏り、特に 第4巻では吉原話で花魁だ大門閉め(わかるかな?)だ と読んで興味の湧く小噺ではなく。 ここのところは飛ばしたくなる気持ちをぐっと 押えて読破するべく頑張り中!!(ムリする必要もないんだけれど・・) 毎日欠かさずと言えば、購読紙の連載小説 只今は渡辺淳一さん『あじさい日記』 医者の夫に浮気され、落ち込む妻がいよいよ反撃か??と ますます面白く(?)なってきたところで・・・??? 妻の詩織が昔あこがれた恩師のカルチャー教室に通い始めますが、これが・・・ {源氏物語を読む会} 早速、先生と二人きりで食事などをする仲になりますが・・ 「君は物語のなかで、どの女性に1番憧れるのかな?」 「やはり六条御息所です」 その後も二人の会話には葵の上、夕顔などが話題に そのままに読み飛ばせばイイかもですが、源氏物語には余りに多くの女性陣の 登場(笑)で1度読んだくらいでは、光源氏との交流がどのようなものか まるで覚えておりません。 しかたないですね~^^;借りてきました!! 源氏物語!! 落語を読むために古いことわざ集。連載小説のために源氏物語。 これだけでも充分、迷走中なのですが・・・ 自由な時間が手に入った2年前、これだけは護ろうと誓ったことは ゆっくりでイイから丁寧に焦らず倦まず と言うこと。 {時間に追われていい加減で目をつぶったり、小さい失敗を見逃すことのない 時間だけが充分に得られたのですから} どちらかと言うと早さを競ったりしていた性格なのに、愚鈍なまでに 正確さを極めるのは自分自身にも辛いことなのに・・ 最近習い始めたニットソーイングの担当の教師は 私の失敗を「大丈夫!こうして誤魔化そう!!」と安易な解決策を提案するお方 その場ではなにも言えず・・自宅でこっそり手直ししてる私・・・泣 続けたい気持ちでいっぱいだし・・ あの教師のサバサバ系は辛いし・・・こちらも迷走中。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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