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日常の何気ないことでも 母のやり方を知らず知らずに辿っていることは よくあることですが・・・・ 最近の私は自分自身の 年金受け取り額が正しく計算できうる年齢になり (暫定ではなく) これからの一生での収支を予測できる訳です (嬉しいことではないですが・・) 決して裕福に暮らせるわけではないですが、 今の目算通りに年金が頂けるなら それなりに生活をしていけそうでアリガタイことです ただ心配の種は 老いた自分がどのように変化していくのか?? 当然、誰も通ったことのない道 考えてもどうしょうもないこと そこで私のしていることは・・(そんな大層に言うほどの事でもナイけど) シーズン終わりのバーゲンでの衣料の買い置き。下着類がもっとも多くて 枚数を書くのが恥ずかしいくらい。。。 もし生活が逼迫して買えなくなることへの防御がひとつ、今ひとつは 悲しいかな、そのようなことに気が回らなくなる病になった時の防御 そして今はそうではなくても年齢を重ねるごとにお金への執着と身の回りへの 無頓着。 少しはそんな心配も防げるかなとここ2年の間、こつこつと買い貯めて 手を通していない衣料で押入れが・・・ でもまだまだと購買意欲に燃える私は、いったい幾つまで生きるつもりだろう~ 実家に帰った時に押入れに大量の手付かずの衣料やバック、靴などを目にした時 母に「その時、その時、気に入った物を買ったらイイやん。なんで、こんなに 貯め込んでるの~??」と半分バカにしながら笑った私が今、同じ事をしている。 母も先の生活の不安から、買える時に揃えておこうと考えていたのかも知れない やっぱり親子。することはイイこともダメなこともみ~んな同じ!! これだけは母の真似はしないと誓うこと ↓ 年金取得金額が父よりも多かった母は、それを錦の御旗に 晩年まで父をあごでこき使ったこと(爆 真似たくても扶養家族の私には出来ませ~ん ↑**子供っぽいキャラクター集めも母ゆずり。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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