|
カテゴリ:日常のあれこれ
年をとるとすべてに鈍くなると思われているが とんでもないカン違いだ!! ・・・とオチャ水のツチヤ教授が 『ツチヤの口車』のなかで・・・・・ 若い頃は鈍感なため自分の愚かさに気づかなかったが 年をとると、若者の愚かさが明瞭に感覚されるようになり 老人だけが愚かなわけではないことが実感される (笑 ・・今の若いものは・・?? 例えば *死亡記事に敏感になり(若者は死亡記事になにも感じないが) 死亡年齢に敏感に反応し、自分より年下か、知り合いではないか? もしかしたら自分ではないのか?と・・・ *感情にも敏感になり涙もろくもなり 無心に遊ぶ犬を見ては大笑いし、転んだ、叱られたと言っては涙ぐむようになる *身体面でも敏感になり わずかな勾配でも息切れ(アハハ)若者なら気づかない段差でつまずいてコロビ 段差にも痛いほどはっきりと感覚できるようになる(まぁ!辛い敏感だこと) *痛覚も発達するため、湿気が多いと神経痛や腰痛に いずれ、入れ歯になると、硬さに敏感・・歩けば距離に敏感 シャンプーすれば髪の数に敏感 もうイイヤ!・・・(聞きたくないよぅ~) まだまだ、ツチヤ教授の老人敏感話は続きま~す (敏感、発達ってマイナスイメージ??) ちなみにツチヤ教授は ホントは立派な哲学者ですが、何か? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|