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カテゴリ:この町あたり
庭の片隅にそんなに日当たりも良くないのに、昨年からず~とこの状態で 咲き続けている ラベンダー (春から夏にかけて咲くのでは???) 今日も引き続き寒い一日でしたが、陽射しがあったので よく行くスーパーまで自転車で出かけてみました。たまに自転車で通る時に 気になっていた、この恐ろしい名前の地蔵尊は何でしょう~か? 『おじさんポスト』も... 法的には問題がないということで実現しそうな「赤ちゃんポスト」 ポストができると簡単に捨ててしまうという危惧もわかるが... もしかして、もっと大きなものも捨てられるかもしれない。 たとえば、不用になったおじさん、手間だけかかるおじいさん。 悪い冗談だが「おじさんポスト」もできるかもしれない。 「うちの夫、働きもしないのに、偉そうに文句ばかり言って、顔を見て いるだけで腹が立つ」 といって寝ている隙にボトルで頭を叩いて殺すのも 怖いし、面倒。 「おじさんポスト」があれば、睡眠薬で眠らせて夫をポストに入れてしまうと 簡単に解決!! ......いえいえ私が考えたのではアリマセンよ。 尊敬申し上げる「鈍感力」の渡辺 淳一様で~す。 でも、大きな声では言えませんが... 大きな字でも書けませんが... あってもイイかな??「おじさんポスト」!! と思えたりする時も無きにしも非ずナ~ンテね。 又、時代が違うとは言え『楢山節考』との人間としての心の有様の違いに 考えさせられたりもして...。 首切り地蔵尊の由来 この地に、老いた両親を手伝い昼は農作業、夜は勉学に励む美しい娘がいて 若者達が我も我もと求婚したが目もくれなかったそうです。 そこで怒った若者達が、ある夜、娘を殺そうと鉈で首を一撃。 なぜか石を割ったような感触が...翌朝その場にはお地蔵様の首がゴロリ..と 娘もその日から姿が見えず。 あの娘は「月の精」で月に帰ったのだとの噂が... 親孝行で賢い娘にあやかろうと今も子供の誕生したときの お参りにたくさんの方が見えるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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