たび日記
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オーキリ
小さい旅大きい旅こころの旅、日々のあれこれを 徒然に綴っていきたいと思ってます。
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又、日曜日の地震...!! ちようど、パソコンのトップ頁が立ち上がったところでグラッ!! けっこうな揺れにあわててしまって思わずコンセントを抜こうとしてしまいました。 パソコンって他の電気製品のように電源をすぐ切る構造になっていないから 一瞬焦ってしまいました。(なぜか条件反射的にその辺の電源を抜かなければと 動いてしまいます) 家族は階下にいて、この部屋には座机にポツ~ンとPCがあるのみで とっさに隠れる場所もなくて.... 家族は階下から「地震だぁ~早く降りてこ~い」と大声で.... こんな時、どうすればイイのでしょうネ。 幸い震度3の揺れで何事もなく済みましたが、地震に対する心構えって なかなか身につかないものです。 「年に一度、の二人」 永井 するみ作 この作家はミステリーで受賞していますが、これはミステリーでも推理小説でも ありません。 タイトルで示すとおり年に一度だけ遠く離れた恋人に会う恋愛小説でしょうか... 出張先の香港で出会った男と年に一度だけ香港まで出かけて逢う約束を 結婚当初から心の通わない夫であったとしても子供までいながら たった一度逢っただけの男に惹かれる必然性が描ききれていない と言うか今の40歳前後(多分)の女性はそうなのかも知れないが... 理解できなかった。 たぶん、子供が学校へ行きだし自分の時間が出来「このままこの生活で イイのだろうか?」と1度は誰でも経験する喪失感に悩む年代のときに 読めば違った感想もあったかも... これを読んで夢を見るには少し現実を知りすぎた年代になったと言うことかも(泣 タイトルと推奨文に惹かれて手にしたけど... 恋愛小説に手放しで感動できない自分自身が淋しいなぁ~(笑 もしも、どちらか一方が現れなかったら、それで終わり。 別れのときの律儀さは、傷を深くするだけだから、連絡する必要はない。 説明も釈明も必要ない。 どちらから言い出したのかはわからないが、そういう取り決めになっていた (本文より)