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あつ~い あつ~い あつ~い 一日でした!! 暑い日中にご丁寧にも往復2時間のサイクリングをしました(バカ!!)ので 今日のデザート... ミルクゼリーの完熟マンゴジュース(某通販で1本160円也)掛けは カキ氷のマンゴジュース掛けのほうがよかったみた~い サイクリングロードに咲いていた花 キラキラ太陽は真夏並み...... ************************************** 八日目の蝉 角田 光代著 ・・85年 不倫相手の赤ん坊を誘拐した希和子はその子(薫と名づけ)を抱いて 逃避行。東京から名古屋、カルト集団の本部、瀬戸内の小島と逃亡を 続け2年目に..... そして20年後、成人した薫がたどる運命は.... この作者は「対岸の彼女」を読んで以来 ですが久しぶりの、展開が気になり片時も手放せない1冊となりました。 逃げて 逃げて 逃げのびたら 私はあなたの 母になれる だろうかーーーーーーー 愚かな女ではあるけれどツイツイ感情移入させられて...... 追い詰められたときには....ホンキで「お願い!うまく逃げて~」と 後半は救出された薫の視点でストーリーは続きます 奔放に見える若者にも過去は暗い影を投げかけて.........。 7年地中に埋まり地上では7日の命の蝉を表しているのでしょうか(表紙絵) * 明日からは『しずく』西 加奈子著 しばらくは活字漬け、紫陽花の季節まで読書冬眠に入りま~す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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