たび日記
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オーキリ
小さい旅大きい旅こころの旅、日々のあれこれを 徒然に綴っていきたいと思ってます。
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うつらうつらとしながらでも読める本かと 思ったら 大違い 前作『初子さん』でレトロな雰囲気が けっこう好きだなぁ~と手にしたのですが... 難解!難解!! ストーリーとしては、流行らない劇場でマドモアゼル鶴子という漫談家が 来る日も来る日も 「わて、実はパリジェンヌですねん」 「わて、毎日、おフランスの香水、ぴゃぴゃぴゃーてつけてますねん」と 客が二人しかいない客席にむかって(法事でジュテーム)なる漫談をはじめると きまって階下の映画館でも 「あっれーぇーぇーぇー」「無念じゃあー」とせりふが聞こえてくる 映画のそのセリフと重なる時に出番だった芸人は、そのセリフに 飲み込まれるように消えていく運命なのだが..... 鶴子は負けてたまるかと思いながらも.....そのセリフに惹きこまれ さて、それがどうだ! と言われると私には.... &*%^$#@☆$%^&*★ ぬるま湯でぬかるみな舞台に...「ほっちっち」としか言わない子供? 作者はなにを言わんとしているのかなぁ~???? 「オマエおかしいでぇ~」と楽屋でうつつがそぞろに言うけれど 私の頭もおかしいでぇー &*%^$#@☆$%^&*★ なんとも訳のわからんことを書いてケムにまいては申し訳ないので 専門家はどう読んだかリンクしておきます
そう言うふうに読むんですか..ハイ