たび日記

　疲れ目が怖くって
　　♪～○○○せいぃ～かつ～♪（福井県のある地名）を手放せない（笑
　のにーーーー

　２夜連続の日付超えで読み終わりましたよ『あなたに逢えてよかった』

　ＭＣＩ（記憶障害）に冒された作業療法士の彼を一途に愛し続ける彼女
　と、あるキッカケからず～っと以前より彼女（夏陽）のことを
　「愛する人はこの世でこの人だけ」と思い続けてきた彼（純也）との純愛ストーリー


　　......でもネ。
　　その前に読んでいた本があまりにも強烈な印象を残してくれたオカゲ???で
　　ちよっと軽～く感じたかな～??
　　　（前作が濃厚なお抹茶味なら、こちらはダージリンのストレートでしょうか）

　　
　　

　　時空を超えた壮大なストーリーを簡単に纏め過ぎちゃいましたかね（宇田川心中）

　　余談ですが...「あなたに逢えてよかった」
　　ストーリーもさることながら、この本は２２歳の夏陽の視点で書かれている
　　ものだから...
　　イマの流行りの言い方をすれば（ハヤリかよー）
　　　　　　　新堂さんのなかに２２歳の娘さんが入っている的なぁ～

　　文章そのものが若い女性の手の依るものと錯覚しそう...
　　　それこそがプロのなせる技でしょうが、ご本人は確か..コワモテであの体格 ？？
　　　　　　　　　ギャップ ミスマッチ 表現がわかりませ～ん。