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カテゴリ:あちこち旅
『おじいちゃんと孫』
いい光景だと思いませんか。。 でも 実は見ず知らずの二人なのです。 昼前の『皆生の海』をカメラ片手に散策しておりますと 若い彼もすぐそばに来てシャッターを........ 「向うに霞んで見えるのは大山(だいせん)やんなあ?」と あんまりにもそばに居るのに、だまっているのも気づまりでつい話しかけたワタシに 「違うますよお 大山はもうちょっとアッチの方(右側)で、もっと高い山ですよお」 「ええぇ! なんやぁ大山もはいってベストショットや思たのに チョーガックシや」 とこれが還暦越えのオバはんとは思えない言葉使い(恥 のワタシと 「しっかし まぶしいっスねぇ」と こちらは年齢相応の若者言葉の旅の途中の大学生君。 二人、似たような場所ばかり撮っておりますと 急に この大学生君(たぶん) 海岸線まで走って行ったのです。 どうも あのオジサンの釣り糸が岩場に引っかかった模様 その後、切れたのか縺れてしまったのか、カレが手を貸してるショットが上の一枚 波の高さといい、 二人の立ち位置といい いい写真だと 自画自賛(笑 ふたたび 竿を垂れたはじめたジイチャンの(ジャマにならない程度の間隔を空けた)横には チョコンと座ったカレの姿がありましたとさ。 この午後には 皆生(鳥取県)からアッと言うマの隣の県(島根県)の足立美術館に行くのですが 前日に行った『とっとり花回廊』は次回にとつづく。 順番がめちゃくt....... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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