存亡=存在と滅亡
引き続き存在するかここで滅びてしまうか
非常に大事なとき
『続 存亡』 読みました
「日本の政治、しっかりして貰わんと、今のままじゃ国土が
だんだん縮まっていくぞ」
「日本のあちこちの島を指して、俺の領土じゃ俺の領土じゃ、と外人さんが
言い出しとるじゃろ」
「あと50年もせんうちに、日本が日本でなくなるかも知れんなぁ
こんな赤ん坊みたいな首相とか議員ばっかりが雁首並べとったら」
外国に占領されてしまうと言うこと?
「うんにゃ 占領やのうて、気が付いたら外国の属国になってた、
というこっちゃ」
ナニコレ!
熱がでそう(・・・いや実際、熱が出てたのでゴロゴロとこの本を読みだしたのに)
作り物と今の現実とが(アタマのなかで)交差して・・・
マイッタ!
「首相が突然辞めると言い出したらしいんや、就任して1年もたたんのになぁ」
「前の首相も1年そこそこで逃げるように辞めたし、日本の政治はいったい
どうなっとんのや」
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いま大事なことはどう対処するかです総理!
そ そうでした 島民を守るためにも日本国の誇りのためにも・・・
立派でしたよ総理 就任して間のないと言うのに
いえ 身体が震えています・・・
まあ あたりまえのことなんですけど
総理と呼ばれるヒトには相当の責任感と正義感と決断力が必要で
その決断力を発揮しなければならない場面で
自信を持って自分の考えを述べるにはそれ相当な情報を得る時間が必要
コロコロと替る国のトップにこれを要求するのは・・・
もう表面だけの平和を甘受してきた『この国』では『かの国』に
太刀打ちできるものではないのかも知れませんね
読んでシンドかったです
気が滅入りました(・・・ますます熱が)
おすすめできる本ではありません
おすすめされて読んだ本ですけど(笑
ゴロゴロ寝ころんで読む本では
決して・・・ない
・・・・・もっと楽しい本さがして来
なるようにしかなrんのやし(これこれ