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カテゴリ:日常のあれこれ
鬱陶しい空模様の週末土曜日の朝 台風17号は大丈夫でしょうかねぇ 『猫のながし目』を読んだあとに 『子犬を連れた男』を借りてきましたよ!(笑 別に『わんにゃん』恋し♪(・・かもぉ)わけでもなくって 図書館の新刊書コーナーで手垢(これこれ)の付いてない本のなかから 選ぼうとすればコレが目に付いたと言う・・・・ 『猫のながし目』の作家さん(じゃないかも知れない)は この本(本人は本ではなく雑文だと言ってる)がはじめての書き下ろし 縁あって遠い異国から来たニャンコさんやら家猫・外猫(庭猫)の 日常や最期のこと また 賛否あるでしょうが給食と称して廃車置き場や竹藪のなかを 住まいとしている(野良)ニャンコさん達への毎日の給餌を続ける 奥さんのことなどを ・・・・目に付いた野生猫は雌雄問わず全員に避妊手術を受けさせ 道路で事故に遭い原形も怪しくなっているニャンコでも 素手で抱き上げ手厚く葬ってあげてるとこはスゴイと思う 時系列も無視してタダ書き連ねてあるだけなのですが なぜか惹かれるものがあってイッキに読んでしまいました ・・・・乱暴者の猫や気位の高すぎてかわいくない猫などを 冷静な目で批判してるんだけど、そこに愛情があふれていて 読むモノも一緒に優しい気持ちになれたのかな ホッとする 『子犬を連れた男』はねぇ ・・・・子犬のビブがかわいいんです 翻訳モノの常(・・・ワタシだけか!)(汗 一度読んだ位ではよくイミが掴めない(笑 同じ個所を何度か読み直して ああ そう言うことか・・ 新刊書コーナーの売れ残ってる本を読んでるあいだに こんな本も目についたので途中にはさんで読みました♪ ・・・・無名の作家さんと翻訳ものはどうしても 手に取られない確率大 さすがに人気作家3月発売の本がやっと棚に戻ってきたと言う・・ たぶん何十冊も借り出し中のままでタマタマ帰ってきていた1冊だと思う。。 作風が複雑(笑 なんかねぇ 最後まで結末がわからんかった(・・・バカだから) でも 面白かったよーーーー えっ! ・・・この歳になるとスラスラサラサラ単純明快がいいねぇ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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