たび日記

　

　１

　やべぇ　やべぇ

　ちょー　　うけるんですけどぉ（爆


　

　先週は読む気がしなかった　　コレ

　読みだしたら面白いの面白くないの（笑


　『源氏物語』は（一応）読んだ（・・・つもり）

　んですが・・・

　六条御息所が誰の元オクサンだったのか
　桐壷更衣に夕顔に葵の上、藤壺が出てきて朧月夜が現れる（笑

　あんまりにも次々を出てくる女性達の順番され覚えきれないと言うより
　そもそも読みかけて・・・・光源氏って只のＨなにいちゃんじゃん！

　と思ったワタシは

　旅でお知り合いになった方が

　『源氏物語を歩く』と言うサークルに参加するほど源氏物語にのめり込む
　気がわからんと常々思っていたので


　このワタシにはこの『十二単を着た悪魔』はメッチャ面白いんですよぉ


　現代のちょっとたよりないおにいちゃんがどうしたことか
　『源氏物語』の時代にタイムスリップ

　直前のバイト先で手に入れた源氏物語の「あらすじ本」を読み込んで
　次々を未来を予言（・・・読んでいるんだから当たり前なんですけど）

　類い稀なる陰陽師として、この本での主人公「弘徽殿女御」（こきでんのにょうご）
　とその子一宮の専属陰陽師として生きて行くことになるのですが・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・一宮の腹違いの弟が光源氏

　この弘徽殿の女御が怖い怖い（笑
　自分の夫である桐壷帝も義理の子光源氏もボロクソ（笑
　で実にスカッとするんですよ（・・・ワタシが）
　腹を痛めた一宮の将来だけが大事という平安の時代の女性とは思えない
　ワガママさと強さが痛快なんですよ。


　あと８０頁ほどで結末
　さて、どんなラストになるんでしょうかねぇ
　　　　・・・・今は源氏が須磨・明石へ落ちて行ったあたり


　ゆっくりと楽しみに読むことにいたしましょ



　

　２

　　来らい週に『京の鴨川さくら回廊ウオークと・・・・』に参加せえへん

　と誘われ

　ふたつ返事で行く行くぅ

　と言ったものの歩程約4時間（5.5キロ）

　ええぇえぇええっ！

　ミンナと一緒のペースで歩けるやろか（泣

　と、いつも通りの一夜漬け
　ウォーキングの予行演習（笑

　それなら
　ついでとばかりにコチラの桜見物に（・・満開ですよ河津桜ですけど）

　

　倉敷川の畔
　「いりふねのみち」に沿って約4キロ桜並木が続いているのです


　

　ブルーのスポーツウエア（高校生？）のワカモノが口ぐちに

　こんにちわぁ～♪

　と声をかけて通り過ぎてゆくんですよ

　さわやかぁ～♪


　


　　　　　　　　　　　　

　梅にうぐいす桜にメジロでしたっけ！


　

　空も真っ青


　さわやかぁ～♪


　　　　　　　　　　　　　　さあ来週から忙しくなるなぁ　　　わくわく（ウソです）