こんな本読んでました
読みながら
まえに読んだことのある本ちゃうかなぁ
とずっと思いながら最後まで読んでしまいました(汗
『ゆうとりあ』(ユートピアとゆとりの造語?)と名付けられた
過疎の山村へ
第2の人生を自然豊かなところで過ごそうと
都会の自宅も売り払って夫婦2人で越してくる
現実にもありそうなお話なんですけれどネ
「自然と人間の共生」という熊谷氏らしいテーマの一冊。これからの100年は日本人がこれまで独占してきた自然環境を他の生き物へ少しずつ返していくことになる。そしてそれはそれで悪いことじゃないという主張は素直に納得できた。盛り上がりはないが静かに楽しんで読める一冊。
借りました ↑
・・・・・たくさんの方が読後感想をUPしておられるんですが
これがワタシには一番ピン!(笑)ときましたので
そしてコレ
図書室にあったこの文庫本
乗り物に乗る時用(時間つぶし)に部屋に置いて
いたのですけど
先々月の有馬温泉行きと
先月初めと月末の2度、関西を往復する新幹線のなかで
だけ読んでいたのですが
『十津川警部』とタイトルにもでているのに
なかなか十津川さんが出て来ないし
『狂気』と言うには内容がちょっと違うような
気もするし・・・
変だなぁ変だなぁ・・・と
思ってはいたのですけど
なにしろ出かけたときだけ(軽いから)しか
開かないので
そんな疑問もついつい忘れていたのです
そして
月末の関西行きから帰って
残りがもう10頁も無くなってたので
ここはイッキと
昨日、2か月がかりのこの本をやっと読み終わって
気が付きました
表紙(カバー)と中身の本が違うことに・・・
純愛物語・・・森村誠一
ウチの図書室は入居者が個人的に持って来た図書を
寄付したものだけで成り立っています
(でも、ハンパなくいろんなジャンルのものが揃ってます)
きっと呆けたジーちゃん(バーちゃん)が内容も確かめずに
適当なカバーを掛けて置いたものなんでしょうが
*
これを最後まで『狂気』だと思って読んでた
ワタシのほうが余程ボケてるけどネ
『純愛物語』
これもどことなく狂気じみたとこのある内容だったので
気が付かなかったとも言える(いいわけデス
しかし自分のことながら 笑えた
花火のステテコ!!買いました¥680ー 涼し