これ読んだ君
↓
太陽の出ていない日がほとんだ
なのだけど蒸し暑いです
グッタリです
たまたま目についた
こんな本読みました
*
週刊誌の夏季号では例年
『この夏休みに読むべき本』的な特集があって
各界の著名人がおすすめ本を紹介してるんですが
これはある評論家のおススメの
なかの1冊です
**
今までは
こういう系統の本は手に取ったこともないのです
観世やら金春太夫やら
シテやらワキやらアイやら
いったいなんのことやら
ちんぷんかんぷん(笑
能楽師・暮松新九郎に課せられた
母からの密命(・・・・背後に誰が)
太閤秀吉を能の世界に没頭させよ
**
でも
小説としては
とっても面白く読ませてもらいました♪
(秀吉って恐ろし)
そして
次に
図書館で
『太閤の能楽師』のとなりに
置いてあったので
なにげなく借りて帰ったこの本
現在の高校生が
源義経の時代にタイムスリップするという
もっとも苦手な分野の小説でした(汗
(作者は87年生まれの昭和ギリギリの若さ)
が読み始めたら
面白いのなんの
まだまだ若い子の本も読めるわ~~~いわい
でした。