ストーリー
そのものより
天井の蛍光灯から伸びた紐を
ひっぱって豆電球をつけた
・・・に
わぁ 懐かしいなぁ♪
とか
70円タクシー
・・・・に
何時の時代のこと
・・・・と
調べてみたり
オットを良人(オットは良い人なの)と表すことは
知っていたけど
草冠に良いと書いて
『たばこ』莨とは知らんかったなぁ
(昔は煙草も良い草だったのよ)
・・・・とか
アッチコッチでひっかかって
なかなか前に進みません(笑
まあ ストーリーは
解決したと安堵する刑事や
完全犯罪をやり遂げたハズの犯人に
灰色ずくめの謎のオッサン「幽霊紳士」が
表れて「仕損じたね」と告げにくるという
展開
どんでん返しが面白いんだけど
それよりなにより
ちょっと古めの漢字や表現方法、巷の情景なんかが
面白くって・・・なつかし
行人偏(ぎょうにんべん)だけで
たたずんで
(佇んで)
と読むなんて
知らんかったなぁ