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カテゴリ:こんな日常
7月初旬に 夫の命日も 10回目をむかえ (2008・7・5没) そのまま置いてあった 夫の遺品も ぼちぼち整理してもいいかなぁ ・・・と 老眼鏡に入れ歯に髭剃りに トランジスタ(古っ)ラジオに 長財布と小銭入れと特に中身!! (笑 4~5日と故郷に帰り 早い時間に戻ってきた(からよかった) 整理に手を付ける予定も 翌朝からの大雨で ひきこもり 住まいの地区は とりたてて被害があったわけでは ないけれど JRは翌週はじめまでストップのまま 居住の市内でも 他地域ではあるけれど 河川の決壊で大変な様子がテレビで映されて ブログのお知り合い様には 心配をおかけいたしました お見舞いのメール・ライン直接の電話 本当にありがとうございました この市でもっとも被害が甚大だったのは 奈良時代の学者・吉備真備(きびのまきび)さんの 生まれ故郷・真備(まび)地区でした ワタシも 真備さんの像や 遣唐使にちなんで唐の庭園のような 施設のあるこの地に 吉備真備駅よりウォーキングしたことがあって あの風光明媚でおだやかな風景のあの地が ・・と 信じられない思いがしております 何度も同じことを言っておりますが どこにいても災難から逃れられない時代 明日は我が身と覚悟して生きていかねば の思いを強くしております みなさま 本当にやさしい言葉をかけてくださり 感謝の気持ちでいっぱいです ありがとう さて 上半期のワタシ 古希 を明るい景色のなかで 迎えようと 年初に白内障の手術をいたしましたが 期待が大きすぎたのか 医師の手腕がイマイチだったのか 白濁の景色がクリアになったメリットに あまりあるデメリット(違和感)が なかなか解消せず こころ晴れない日々を過ごしております でも最近は ひょっとして 体内に異物(レンズ)を入れるって こういうことなのかも・・と 思ったりしております ワタシの違和感は *比較的若年者 (手術をするぐらいだから高齢者だけど) *瞳孔の大きな人 *神経質な人 にみられる現象とあります それも3~6か月のうちには 気にならなくなるでしょう・・とも 書かれてあります この気にならなくとは 違和感が無くなるということではなく 違和感に慣れるということに他ならないと 最近は気づきましたが (諦めましたが) そんな6か月 故郷関連の行事以外で 出かけたのは 国内 世界自然遺産の一つ 屋久島 梅雨の真っただ中の 6月初旬でしたが お天気に恵まれ 夜には ウミガメの産卵まで見せてもらい いい気分転換を させていただきました すっきりさわやかな気分で 更新することを 楽しみに滞らせておりましたが これも試練(そんな大げさではなく) 小心者ゆえの心配しすぎとも言えますが 上半期のご報告と 致します。 ::: 長くなりました 次回は楽しい報告だけをできるように・・ がんばります みなさま ごきげんよう デス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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